やっぱ、一番手がいいんだけどさ。

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2番手ならではのフォローの仕方ってのもあるかな、とか思うんですよね。奥さん。
ランキングなんかもそうですけど。
1位のブログと2位、3位のブログって、なにが違うのかっていうことですよ。
だって、単純にアクセス数とかで測ってるわけでもないし、
良し悪し、というよりも、好き嫌い、でしょ。
たとえ総合ランク3万位台だとしても、きちんと毎日遊びに来てくれて、
なにか読んで帰るひともいるんだし。
そんな中で、「あぁ、今日このブログ読んで、ちょっと気持ち救われた」とか
「あー笑った。いいなぁ、こーゆーバカなこと書くひとって」とか
そんな出逢いこそが意味があるわけで。
好きな人の2番手がどうたらこうたらってのは、好きになる側にとっちゃ、あんまり意味ないんぢゃねか?
出逢えたことこそ感謝すれ、1番手ぢゃなきゃイヤだ、なんてのは、
恋愛における見栄としか思えんね、ワシは。
いや、
ベストを目指すのはいいんだよ、目指すのは。
つねに、仮想した自分の背中を追いかける、ってのは、これは尊い。
世間一般に並べて、どうたらこうたら、比較するこたぁねぇよ、ってことだよ。悩めるひとよ。
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今はストーブ派。なぜかというと。。。

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昔は「こたつの会」というコミュニティを結成するほどのこたつ派だったんですがね、奥さん。
こたつってのは、アレ、自堕落になりますよね、生活が。
なにせ、異様に行動範囲が狭まる。
こたつを中心に半径約1m以内ぢゃないですか。
宇宙船かってくらい、いや、今や宇宙船のほうが広いッスね。
70年代から90年代のオイラの、冬のお部屋のフォーメーションは、
ジャージ(つか、ゼッケン付きの体操着)に綿入半纏。
テーブルの上にミカンと煎餅、傍らにお茶のポット、電話、ラジカセ、そしてテレビのリモコンね。
日本がリモコン文化、ケータイ文化として成長したのも、ある種、こたつ文化が影響してるんぢゃないかと(本気ぢゃないですけど。
おかげで、80年代後半から、ぶくぶくと冬太りするわけですね。
もっとも、つい数年前まで、時々こたつのお世話になってました。
温風ヒーターが壊れた、とか。
エアコンが効かない、とか。
ストーブもファンヒーターも石油やガスぢゃないと、
電気代がけっこう高くつくから、という理由で。
今、ウチは娘の遊び道具やら絵本やらのおかげで、リビングにこたつを出す余裕がありません。
これは衛生上の問題もあるのですが、ダニやカビの温床となるこたつは、
もはや我が家で復活するのは、相当先のことになりそうです。

どんな仕事でも請負うことができる人の大人の対応

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思えば、あまりお金に余裕があった時期が少なかったような。
オイラみたいな仕事は、引合があった段階で、金額が決まってることは殆どありません。
企画にしろ制作にしろ、どのレベルでどのくらいの仕事量というのが、発注時にあまり明確ではないからです。
当然、いざ請求の段になって、思ったよりも安かった、という仕事が少なくありません。
しかも、哀しいことに、手数が多くて終わるまで手間も時間もかかり、苦労した案件ほど、
びっくりするような安い金額だったりするわけです。
制作を仕切るクリエイティブディレクターや営業プロデューサーのクセが大きく関係しているので、
これはなんとも云えませんが、やはり相性というものはあるのかなと。
実は、昨夜突然、久々に連絡してきた制作プロデューサーがおりまして。
来週から2週間で仕上げなければならないPRプランを手伝って欲しい、という用件でした。
年末進行中のため、自分が関われない部分を助けてくれ、ということだったのですが、
以前、彼から同じような仕事の振り方をされて、物凄く苦労をした割に、仕事の仕上がりも納得いかず、
さらには売上がメチャメチャ悪かったという、三重苦を味わったので、当然お断り。
それにしても不思議なのは、PR施策のプレゼンで、コンセプトワークを手伝って欲しい、
という仕事の値段が「ポケットマネーで3万円」という値踏みです。
「プレがウマくいったら向こう3年は制作仕事が続くから(泣いて欲しい)」ということらしいのですが、
本気でプレを勝ちに行きたかったら、きちんと予算を組むべきじゃないかと。
オイラの経験から云って、どんなに安い仕事でも最低10万からでしょう。
時間拘束も長く、基礎調査も必要なPR施策のコンセプトワークに1稼動につき3万とかって、
いまどき学生バイトすら雇えないと思います。
この年末、ある大手印刷会社からの依頼の仕事でも、似たような切ない値付けがあったのですが、
「やっていただいたら来年もありますので」的発言をされたので、思わず釘を刺したことがあります。
どんな仕事でもありがたく請負うことができる人は、ホントすごいと思います。尊敬します。
その能力も、大人の対応も。
でも、
オイラにそんな余裕はありません。
一度安い仕事を引き受けると、そこで価格が決まっちゃうような流れが我慢できないのです。
たしかに割の良い仕事は激減しています。
仕事自体が少なくなっている状況なのも承知しています。
だからといって、自分の時間を切り売りして、納得のいかない仕事ができるほど、大人になれないのです。
甘い、のかもしれませんが。

ノスタルジア 時代の狭間の時代へ

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つか、おとといあたりから娘がもらってきちゃった風邪菌にやられて、昨日一日ネットお休みしたら、ランキングがメチャメチャ堕ちてまして物凄いショックでまた寝込みそうになりましたよ奥さん。
1日休むと10000位ぐらいガッツリ下がっちゃうんですね(ですよ
みんな風邪だろうと出張だろうとアメブロだけは欠かさずね、てことなのか?(なのかっ??
日記強迫症ってんですかね。一日欠かすと、いっきにモチベーション下がりますな。
このところブログネタのネタ出しペースがやけに早まってるように感じていましたが、
ある意味、こーゆーヒマネタ的なお題を頂いてないと、毎日書き続けるのは難しいんだよね、きっと。
で、
今日のお題は「何時代に行ってみたい?」っつーもんですね。
昔、SF小説がものっそ好きでタイムマシーンものだと、ハインラインの「夏への扉」が好きでした。
あれは、SFというよりも恋愛小説だったんですけどね。
ジュブナイルSFの名作、筒井康隆の「時をかける少女」もタイムリープものだし、
時間超越って、なにかひとの感受性に訴えかけるものがあるんでしょうね。
あのとき、こうしていればとか
コレから先、こんな風になっていたい(いて欲しい)とか
反省と後悔と夢と希望と男と女、てなことでしょうかな。
たしかに今の世の中、ちょっとオカしいというか生き難いカンジ、しますもんね。
もし、オイラが、どこかの時代に「遊びにいける」としたら、たとえば明治から大正にかけての時代かな。
近代に入って生活の質が向上する中、それ以前の古き佳き文化の薫りも残っている時代。
これは、
大正から昭和にかけて、とか。
昭和初期から昭和10年代にかけて、とか。
戦後から高度成長にかかけて、とか。
10年単位のスパンで括られる、時代と時代の狭間の時期に共通の特徴だと思う。
たとえば、最近なら
70年代から80年代にかけて、や
80年代から90年代にかけて。という括りでも、やはり共通の特徴を見出せる。
しかし、
90年代から2000年にかけて、とか
2000年から2010年にかけて(これは、ちょうど今な)とかって、
この共通項があまり感じられないンッスよ。
これは「失われた10年」と呼ばれる90年代と、
ミレニアム以降の「超不安定な時代」である現代には、
古き佳き前の文化を継承する余裕がないのかもしれません。
あるいは意図的に文化を分断しようとする時代の意思があったのかも。
1000年単位の時代の節目については、
当時いろいろな場面でさかんにアピールされていたので、記憶しているひとも少なくないでしょうけれど
そこで「感性のリストラクチャリング」が行なわれたのかもしれませんね。
以降の監視管理型のネット社会の中で、閉塞感と停滞感、憂世観とアナーキーイズムに、人々の内面は痛め付けられているカンジです。
いつの日か、この2008年を振り返ったとき、「ああ、アノ頃は古き佳き時代の名残があったなぁ」と思い出すことができるのでしょうか。

確定申告のご準備は、お早めに。

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別に税務署の回し者でもないんですがね。奥さん。
ウチは自営業になって4年目でして。
この時期、源泉で持ってかれた分を、1円でも多く還付金で取り戻すため、帳簿の整理をするんです。
実はオイラ、80年代にフリーや契約として青色申告をしていた頃もあって、
いつもこの季節はテンテコテンテコしていたのですね。
特に雑誌や出版系の仕事を請け負っていると、年末進行という前倒しに追われて、通常月の倍の忙しさ。
自ずと、経理関係は後まわしという。
おかげで還付金どころか、追徴になったり、ということまで(泣
とーこーろーが。
ここ4年、まったく憂いがありません。
なぜならば、美人妻が全部、毎月毎月オイラの経費支出を管理してくれているからです。パチパチパチ
ま、
それほど売上があるわけでもなし、とりたてた仕入れが発生してるわけでもなし。
ウチみたいな零細事務所ならではのユルさではありますが、それでも還付はちょっとしたボーナス気分。
早くから用意して、さっさと対応すれば、税務署で数時間立ちっ放しの事務処理からも開放されるわけで。
なんとか今月中には準備を終わらせたいなぁと。

あなたとは違うんですっ!のヴォケ老人

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BLOG of the year

良かれ悪しかれ福田さんぢゃないかと思うんですよ。
例の「あなたとは違う」発言の時だって、チラシの裏書のようなオイラのブログですら、
もの凄い勢いでカウント回ってましたから。
とはいえ、時事ネタってテーマにしやすいですよね。
特に最近は。
・自民党のブン投げ政治はいつまで続くのか
・なぜ日本国民は、口元のひん曲がったスネオ老人を首相にすえなければならなかったのか
・「世界恐慌2010」を考える
・初のアフロアメリカン大統領誕生は世界経済を救うのか
・泥棒に追い銭六千万円也 暴言暴走幕僚長に即刻空爆を
…週刊誌的な見出しをつけると、あっという間に数十本書けそうですね。
ま、
アメブロの中の人という点では、上地くんや太陽くん、堀江さんあたりがランキング盛り上げてるね。
あとは、まー。カリスマ嬢たち?(笑
実際、彼女らはお仕事で、あーゆー内容のメールを死ぬほど打ってるわけでね。
「こんにちゎ音譜れぇタンだぉー お仕事がんばってまちゅか? 最近、逢っていない気がするけど o(\/ 仕事ばかりだと人生楽しくないぞ もっとたくさん れぇと遊んでほしいのだワンワンわんわん」的な。(ま、こりゃ相当にIQ低い例ですけども)こーゆーメールをそれこそ週3ペースで送りつけるのも、またお仕事なんでね。
今日、おまえさまがどのような髪型にしていようとも、オイラには1ミクロンも興味がないわけでね。
いちいち写メとか送ってくんなよ、うざいんだよ。
例えばだ、これが客がみんな「今日、散発してきたんだビシッ すこしは福山になったかなと、自分でも納得(笑」とか云って、床屋からバンバン写メ送ってきたら、どうすんだよ。あ?軽くノイローゼになるっつーの。はぁはぁはぁはぁ…………いかんいかん。こんなことで興奮してはいかんな。。。
まぁ、アレです。チラシの裏書きであっても、発散できることの幸せよ。
個人的には、一番盛り上げてくれたのは、わが娘&美人妻なんですがね。(おっ、オイラいま凄くイイこと云ったねっ!)

だいじょうぶ。やれば終わる。

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奮い立たせる必要があるのは、体の下方向に集まってきてるカンジなんですがね。奥さん。
いやなことはついつい先送りにしちゃいますよね。
これは、人間が本来持っている自己保存の本能的な習性らしいので、
それ自体を気にすることはないんだそうですが。
やっぱ、それ生きていくうえでは克服しなければならないものなんで、
なにか効果的な解決策があればいいですよね。
ただ、
自分自身あんまり「がんばれっ!がんばれっ!」「根性だっ忍耐だっ努力だっ」みたいなのって、
苦手というか、効果薄っいんぢゃないかなと思うんですよ。
具体的な解決策がないからって、抽象的な精神訓話じみた教条主義は、少なくとも効果ないです。
嫌なことを片付けなければならないとき、オイラはこう云うことに決めています。
だ い じ ょ う ぶ 。 や れ ば 終 わ る か ら 。
この一言が出ると、
その後、時を経ず、
確実に、片付きます。
呪文のように。
ぜひ、試してみてください。

やはり口コミ

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どうして美味しいお店をいっぱい知ってるの?ってよく聞かれるんですがね、奥さん。
実はそれほど知ってるわけぢゃなくて、
やっぱ食いしん坊さんの知り合いからの口コミで食べ歩いた結果かな。
元々、オイラ自身が相当な食いしん坊で、「食べる人が一番素敵」というのが、人を見る規準なのね。
だから、当然、食べる人が回りに集まるわけです。
するってーと、いろいろな土地のいろいろな美味しいものを知ることになるので、それを目指して食べ歩くと。
オイラの仕事自体、美味しいお店をいっぱい知ってることで円滑になるようなところがあるので、
そりゃ頑張って情報収集するわけです。
すると、当然ながら経験値が積まれてきますから、自分の口にあった美味しいものを出してくれそうな店も
オーラというか雰囲気で判ってくるわけです。
中には一般的に美味しい、とか、いい店、という規準からは外れる店もあると思います。
美味しい店の見分け方・条件(おいしい因子)といっても、それは
あくまで個人的な味覚や好みといった主観に基づくもの。
たとえば、昔からやってるからって、美味しい店とは限らないし、
板書が毎日変わるからって、繁盛してるともいえない。
ただ、重要なのは、そういった店の特徴を覚えていられるほど、観察しているということなのです。
つまり、こういった特徴を無意識のうちにデータベース化できているひとは、
それ以外の「おいしい因子」も嗅ぎ付ける能力が磨かれていると考えられるからです。
食に対して興味がないひとは、食いしん坊は驚くほど、ホントに興味がないのです。
生命を維持するのに必要な栄養素が摂れれば、味なんてどうでもいい、というわけです。
食べるということは、命を移す神聖な行為なのです。
一食一食をいい加減に済ますことなど、生命への冒涜だと。
それも、自分自身の命に対する冒涜だと思うのです。
だから、
美味しいものを食べさせてくださるお店は、神聖な場所であるのです。
神聖な場所には、ディテールに神が宿っています。
それはメニューそのものだけでなく、
食器や備品、店のしつらえから働く人の立ち居振る舞いに至るまで、
注意深く観察すればするほど、心に残る、印象的な因子が存在するのです。
つまり、
おいしいお店を見分けるには、常日頃から注意深く観察する習慣を身につけることが大切なのであります。

愛し愛されて生きるのさ。

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して欲しい、を してあげたいんですよ。奥さん。
いつだって、望まれて、そばにいたいんです。
オイラでなくてもいいひとなら、そばにいたって意味がないんです。
愛は、したいだけでも、されたいだけでも、成立するものではなく、
愛したい、愛されたい、が対になってて、揃っててようやく成立するものなのですよ。
片思いを One sided Love とかって訳すけど、これは One hart love が正しいのではないかと。
たとえば片恋は、これは愛したい愛されたいが自己完結してる状態ぢゃないですか。
このとき、自分自身のアタマの中では、そりゃ完璧な愛が成立しちゃってるわけです。
片思いのまま、両想いになれたら、それこそが愛の至上なのではなかろか。
最近は、シングルのひとの半分が「恋人いらない」状態なのだそうですが、
これは自己愛が強すぎて傷つきたくないのと、人との関係を疎ましく思う気持ちが強いんだろうなと。
人間一生ひとりで生きていけるわけないんで。
自分勝手気ままに生きてきたことのツケを、もはや払えないと開き直ってるのかも。
少なくとも、愛し愛されながら一緒に生きていくひとが、
そばにいることは「とぉても幸せなことなんだぉ」と
パパンは強く思うのだよ。

水11は、5つ星ホテルの真実のドラマを。

昨夜からはじまった海外ドラマ「ホテル・バビロン」がいきなり面白いんですよ、奥さん。
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/babylon/index.html

制作は英国営BBC(だから日本での放送もNHK衛星第2なのかな)
原作は実話小説なので、つまらないはずないよね。
「誰も知らない五つ星ホテルの24時間―匿名ホテルマンの爆笑告白記」 イモジェン エドワーズ‐ジョーンズ (著), Imogen Edwards‐Jones (原著), 和波 雅子 (翻訳)

英国製ドラマって、けっこう好きなんです。地味だけど、独特のユーモア感があるから。
イギリス人のユーモア感って、一種独特のシュールさがあるよね。
「モンティパイソン」なんかでよく判るけど、日本でも70年代の伝説のバラエティ「ゲバゲバ90分」と同じテイストを感じる。テレビというメディアを、よくぞそこまで遊び倒したなぁ、と。
シュールな笑いって、温度というか湿度というか、普段との落差で笑わせるものでしょ。
同じように王室(日本は皇室)を抱えた国民の、地味で真面目な国民性というか。
それと、ひとたび火がつくとどこまでも行っちゃう祭り体質というか。
あと番組編成的に、NHK衛星第2やMXが面白いです。民放ぢゃなくて親方日の丸で、みたいな空気。
それに引き換え、在京キー局軒並み、つまんねぇです。
どの番組見てもアタマ悪そうな作りしてて。視聴者バカにするにも程があるでしょ。
ドラマなんて、大体がマンガ原作だし。
出てくる俳優も似たり寄ったりだし。
勢いないから仕方ないかもしれませんが、冒険してない。だから観るほうもドキドキしない。萌えない。
まー、
TBSが制作費20%カットとか宣言しちゃったからか、他の民放キー局は右へ倣えみたいだし。
元々、タレントのギャラとか、いままで高過ぎましたから。
この際、そのあたりからガッツリやっちゃってください。
で、
ちゃらちゃらしてる局のPやDもバンバンくび切っちゃってください。
さらに強引な地デジ切替も相まって、企業努力が認められなければ、国民は納得しないッス。
あれ、
英国製ドラマの話題だったはずなんだけどな。。。ま、いっか@ドキンちゃん。