ブログネタ:総理大臣になってほしい芸能人 参加中
『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』最終回、感動でしたねぇ、奥さん。パパンです。
で、いつも思っていたのが田所救命センター部長役で特別出演していた、児玉清さんの安定感と包容力溢れる演技なんですよ。
総理になって欲しい芸能人ということで、多分「木村拓哉」さんが相当数挙げられるのではないかと思いますがね。「CHANGE」の影響もあって。
キム様の大ヒットドラマといえば「HERO」ですが、そのときの鍋島次席検事役も児玉清さんでしたね。
2002年にガンのため若くして急死した娘さんが生前、俳優復帰を強く勧めたキッカケになったのも、
この「HERO」だったわけですが、実に温情に溢れ、かつ知性の薫るリアルな次席検事役はまさにハマり役でした。
ちなみに地検の次席検事は大臣・政務官級の待遇となるそうで、つまりは総理大臣役などまさに、ということなのです。
以下、Wikiより経歴を部分抜粋しますが、ホント総裁選に出馬してもおかしくない逸材だと思います。
学習院大学文学部ドイツ文学科入学後、演劇部に入部。当初は道具係だったが、上背があるということで無理矢理舞台にあがらされたという。その後、1年先輩でフランス文学科の篠沢秀夫(現・学習院大学名誉教授)に見出され、篠沢が企画していた仏語劇『ブリタニキュス』(ラシーヌ作)の主役に抜擢される。フランス語はまったく知らなかった児玉だったが、見事に演じ切り高い評価を得た。とはいえ、児玉は本来は役者志望ではなく、大学卒業後は大学院進学を目指していた。