ちょっとまじめな告知です。
7月7日に、NPO法人ダイレクトメール推進協議会DMPA(英名 Direct Marketing Pro Agency)の定例総会で、基調講演をさせていただくことになりました。
「eメディア・マーケティングとダイレクト・レスポンス・マーケティングの相似点と次のチャンス」についてお話させていただきます。
お時間とご興味のある方は、是非いらしてください。
団体の会員以外は一律5000円の参加費がかかりますが、
仕事と商売の成功を真剣に求めている方ならば、
その値段を軽く超える価値がある機会だと確信しています。
申し込み/問い合わせの際は、「櫻井の紹介です」と言っていただけると、
ありがたいです。
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ダイレクトメール推進協議会(DMPA)会員の皆さま
および、
メルマガを受け取っていただいている方へのご案内です。
来る「DMPA全国大会」のお知らせをさせていただきます。
メインのテーマは、「WebとDMの今後…。」という内容で行ってまいりたいと思います。
開催日 : 7月7日(水) 13:30から17:10まで
場所 : 日本印刷会館(東京都中央区新富1丁目16番8号)
http://www.jfpi.or.jp/kaikan/map.html
今回の総会メインテーマである「Webの世界とDMの世界の融合について」パーソナル・コミュニケーション・クリエイターズ(PCC)書記長/企画制作事務所クルーク代表の櫻井孝至さんよりお話をいただきます。
続いて、これまでDMPAが行なってきた研修活動で感じていることを専任講師の吉川景博さんに、お話を伺います。主に印刷業の方々に研修指導をされてきた経験から、特に気付かれたコトをお話し頂こうと思います。特に日頃、提案営業活動をされる皆さんには、意外に気付いていない‘成果の芽’が見つかるかもしれません。
また、各業界でコンサルタント活動を行ない、現場で豊富な実践経験を積まれているプロの方々をお招きしてお話をいただくこととしました。
Webコンサルタントからアミューズメント企業の経営者まで、幅広くご参加いただきます。講師の皆さまはすべて、第一線級でご活躍されている方ばかりですので、懇親会で直接お話しできる機会を是非活かしていただきたく存じます。
併せて現在のDMPAの活動報告、今年度の方針もご報告申し上げたいと思っております。
お手数ではございますが、資料をご一読いただき、FAXにてお申し込みを頂けると幸いです。
たくさんの方々にお集まりいただけることを楽しみにしております。
*参加いただく方に制限などは設けておりません。ご興味のある方は、是非、ご参加いただけると幸いです。
*懇親会は、参加ご希望の方々に限らせていただきます。ご意向も併せていただければと存じます。
よろしくお願いします。
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NPO法人 ダイレクトメール推進協議会
専務理事 田中康生
Twitter:yasuo_tanaka
TEL 03-5275-7100
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櫻井孝至
企画制作所クルーク KLUG//P.I.L. 代表
PCC書記長
果たしてオイラは
ここんとこデジタルサイネージや、ipad/iphoneアプリなど
動画情報の制作引き合いがぼちぼち増えてきています。
なにか代表的な事例は?と聞かれるのですが、動画というかCMの仕事は著作権が難しくて。
ただし、1本だけ。
7年以上前ですが、ウチの美人妻と作った江の電のキャンペーン用デジタルムービーがあります。
これはコピー、デザイン、撮影、編集まで、我々だけで制作したものです。
小田急電鉄さんが買取されなかったため、(早い話、没案)
コピーライツはウチの事務所にあります。
故に、再掲出いたします。
【お知らせ】しあわせの教室、はじまりますよ。LiSoH
第5回JWDAアワードで、現役高校生クリエイターが受賞!
昨日はJWDA(社団法人 日本ウェブデザイナーズ協会)が主催する第5回JWDAアワードの表彰式がありました。
パパリロはPCC(パーソナル・コミュニケーション・クリエイターズ)という協会の書記長をしております関係で、招待参加しております。
審査の評価軸で、今年は「成果」というテーマが加わったのですが、多くの広告賞において、この「成果」というメジャメントは、長く評価軸に入っていませんでした。日本の広告賞では唯一、日本DM大賞だけ、審査項目になっていると記憶しています。(それも、ここ3、4年のことですが)
実は今期から、このDM大賞の選考委員でもある細野晴義さんが主宰する、NTダイレクトレスポンス研究所のアソシエイツ・フェローになりました。加えて社団法人日本DM協会認定エキスパート研修会の講師として、この夏開催されるセミナーで教えることになりました。
*3日間ミッチリで参加費ひとり10万円のスパルタセミナーです。
教えるといえば昨夏、数ヶ月にわたりコピーライティング研修の先生をやらせていただきました。その際の生徒さんが数名、今回のJWDAアワードで受賞されました!素晴らしいっ!!おめでとうっ!!!オイラっ!!!!(って、そっちかいっ???
ま、正直、コーチングプロとして最高評価となりますから、ホントに嬉しいです。
そんな今回の受賞者の中で、もっとも印象深かったのが「ついはぴ」の開発を評価されて奨励賞を受賞された、現役高校生プログラマのmoco03さん。残念ながら私の生徒さんではありませんが(汗
Twitter:@nanigashi03
Web:http://nanigashi.biz/
Blog:http://d.hatena.ne.jp/moco03/
コピーライティング研修と同時期に開催したPCCのワークショプでも、Twitter日本版の開発を担当されたCGMマーケティング社の杉崎部長をお招きした「次代のパーソナル・コミュニケーターTwitter」講座は盛会だったのですが、このときの打ち上げで「今後はこの領域からスタークリエイターが生まれてくる!それを支援するのが、俺たちだっ!!」と大いに盛り上がったのです。
あれから、9ヶ月。
デジタルネイティブのパワーが、公に評価されたというワケです。
近々、このmoco03さんをお招きしてワークショップを開催しようと考えています。
聞き手はCSS-nite鷹野さんあたりにお願いして、日本を代表するクリエイターやビジネスプロデューサたちと対話してもらおうかと。対話集会。
協賛スポンサー、募集します。
PCCは、新たな展開へ。
運命アナリスト、一之瀬水希氏との邂逅。
昨日は運命アナリストとして活躍されている一之瀬水希さんとお逢いした。
元々は新橋にある一口餃子クーニャンの女性オーナー浦田さんがつないでくださったご縁だが、
きちんと話したのは昨夜が初めてだった。
いや、ホント、凄いひとでした。
風貌は上地雄輔95%+キムタク5%といったカンジで、癒しワイルド系(ってどんなん??)イケメンながらも至って普通のお兄さん。
なのに、なんだろね。
この垣根のない、
リラックスした空気を醸し出すのは。
さて、
彼が提唱しているのは、
タロット・リーディングに基づくオリジナルの運命分析法。
この運命分析法を広めていくにあたって、
及ばずながらオイラもお手伝いさせていただくことになり、
このセッションと相成ったわけだ。
まず、
運命アナリストは、いわゆる巷に溢れる占い師とは決定的に異なる。
それは占いによくありがちな根拠が曖昧で不明瞭な、
当たるも八卦当たらぬも八卦的なご託宣ではなく、
きちんと統計数理的な根拠に基づく、
明瞭な分析結果から問題解決の方法を導くという点。
クライアントの要望によって複数回のリーディングを行うが、そのフローと判定の手法は
定性数量化手法CPS(Creative Problem Solving Method)と本質的に同じものと考えられる。
ここで導き出されるイメージの分析とメッセージに変換する翻訳のスキームに、
彼独自のクリエイティビティがあるわけだ。
さっそくオイラもリーディングしていただいたのだが、
見事に問題を洗い出して、明確な解決方法を示してくださった。
なにせ1500人以上の方々をリーディングした実績は伊達じゃない。
運命アナリストを標榜するだけのことはある、本物の技術だ。
新宿駅前の喫茶店で打ち合わせしていたのだが、
隣に座った水商売風の娘さんたちが
しきりにちらちらと様子を伺っていた。
ふと彼に「なぜタロットリーディングを選んだのか」を訊いたところ、
「そのひとに寄り添うことで、なにかの助けになるから。」と照れたように笑った。
父親の存在、その大きさをなかなか超えられず、孤立し荒れていた若い頃の話や
夜の仕事で揉まれたことが、人への接し方を決めた所以になったという話は、
オイラも少なからずオーバーラップするものがあり、
彼自身のこれまでの人生を考え、胸が熱くなる思いがした。
思いもかけず、長い時間のセッションになったが、ホントにあっという間に過ぎた。
22時をまわっても喧噪が途絶えない駅前で、近い再会を約束し握手した。
しっかりとした、親父さんの手のひらだった。
一之瀬水希オフィシャル
http://ichinose-mizuki.com/
アメブロ
http://profile.ameba.jp/ichinosemizuki/
ツイッター
http://twitter.com/ichinosemizuki
どちらのビデオをご覧になりたいですか?
いよいよ、
あと一週間に迫った日本初!デジタル・ネイティブのための
コミュニケーション・イベント。
諸々、準備に追われて忙しい時間が過ぎていきます。
今回、
会場で限定配布する「ある商材」は
確実に次の世代のコミュニケーションをリードする
画期的なものだと確信しています。
さて、
そんなパパリロが、最近とても気になっている情報があります。
ここから先に書いたことは、
様々な不安を抱えながら、
ひとつの職場や限られた仕事にしがみついて
必死で働いている方には、
ちょっと現実離れした話に聞こえるかもしれませんので、
ここで読むのをやめて、
別のアメブロ日記に遊びに行ってください。
お願いします。
ここのところ、
パパリロが自らの素性を明かしつつ、
それでも
一緒に、この‘血まみれの海’と呼ばれている市場に
船を漕ぎ出していこう!と云ってくれる仲間を募っているのは、
このままでは、
誰も幸せになれない世の中になっちゃうんぢゃないかなっ!?
という
どうしようもない気持ちに突き動かされているからなのです。
最近、
パパリロは、まだ幼い娘と、まだ夢見がちな美人妻と、
あと10年もすれば最初にお別れしなきゃならなくなる愛犬と、
みーんながハッピーになるには、
どうしたらいいのか、パパは、
自分をどう変えれば、年収2000万円以上のビジネスマンとして、
あと少なくとも5年、10年、活躍できるようになるのか
ばかりを考えて、行動するようにしています。
今期、
もう50歳近くにもなって、
あるベンチャー企業に就職しました。
これまで個人事業者でやっていたのですが、
その環境を変えて(捨てて、ではありませんよ)まで
チャレンジしようと思ったのには、
あるキッカケがありました。
それはとても衝撃的で、
わずか3ヶ月で、
パパリロの生活は具体的に変化し始めています。
その行動を起こすため、
背中をぐいっと押してくれたのが、
億万長者メーカーと呼ばれる
ダン・ケネディ氏のレクチャーであり、
それを日本で独占的に紹介している
コピーライターの小川さんがやっているメルマガでした。
最近のパパリロは毎朝、小川さんがスタバから書いてよこす
そのメルマガを読んでから、仕事にとりかかっています。
そんな小川さんの率いるザ・レスポンスのチームから、
とても断れないような素敵なオファーが飛び込んできました。
ここまでで、
あ~なんだ、物売りの日記か。と思った方、
どうぞ、別のサイトをご覧になってください。
ありがとう。
さて、
ここまできて、まだ読んでくださってる方、
ずいぶん減ったのではないでしょうか?
しめしめ
これからとても、ホントにとても大切なお話をします。
たとえばアナタは、
SEOやPPCといったテクニックを使わずに
一ヶ月で3,000万アクセス稼げる方法があると知ったら
どうしますか?
一ヶ月で、3,000アクセスじゃないですよ。
3,000万アクセスです。
これだけのアクセスを集めるサイトなり
ブログなりを運用できるということが、
どれだけの‘お金’を、
アナタにもたらすか。想像できますか?
生業が、広告代理店の制作部門で
商用サイトの企画制作と運営を
請け負う仕事をしていた(正確には、まだしています)
パパリロとしては、
具体的な金額がイメージできる分、
とうてい信じられるものではありません。
実際は、信じたくない、というのが本音です。
ところが、それをやすやすと可能にしてしまった人物がいるのです。
その人の秘密を、
アナタ、知りたくないですか??
もしあなたが、インターネットのビジネスに興味があるなら、
ヤニク・シルバーのことは知っているでしょうか?
ヤニクは世界でもっとも有名なインターネット・マーケティングの
エキスパートの一人です。
彼は毎年、世界中からインターネットで稼いでいる天才たちを
スピーカーとして集めて、インターネット・マーケティングのセミナーを
開催しています。
そのセミナーは、インターネットマーケティングの世界では、
最高峰と言われ、参加費も40万円もします。
ですが、今日このメールを見たあなたはラッキーです。
なぜならこのセミナーの内容を、
無料で見ることができるからです。
http://123direct.info/tracking/af/128115/cRx5xpex-nTytkwpJ/
このサイトでは、このセミナーのプレゼンのうち、
2つのビデオのどちらかが無料でもらえるのですが、
あなたはどっちのビデオを見たいですか?
http://123direct.info/tracking/af/128115/cRx5xpex-nTytkwpJ/
どうか、
アナタが、迷わずアクティブに行動して
億万長者になられることを祈っています。
そして、
近い将来、「あぁ、あの時出逢ったヘンなブログがキッカケだったなぁ」と
思い返してくださることを、楽しみにしています。
脳幹ファイル、絶賛更新中!
iPhoneとともに訪れた、オイラのコミュニケーションビッグバン。
今日もせっせとスクラップ中です。
PaPaRiRon’MEMO
http://papariro.tumblr.com/
なにげにアメブロでも向かって右側のコラムスペースに、更新が反映されています。
本日、ものっそい気になったネタは
「ドラクエ風、勇者の日常」
ココロの師、バカドリルからReblogしちゃいました。
リスト表示すると、こんなカンジ。
自分の興味・趣味嗜好が、
こうやって計測できるって、
ものすごいカルチャーショックなんだけど。
デジタルネイティブの人たちは、
こんなこと、もっと小さいときからやってるってことだよね?
すげぇなぁ、若い人っ!
興奮して、眠れそうにない。
今日は、JWDA(日本WEBデザイナーズ協会)の会合に参加してきました。
今更ながら、パパリロの生業をご存じない方々のために、
ちょこびっと書いておくと、
広告・出版の企画制作事務所クルークを
美人妻とふたりで細々とやっております。
美人妻は、某大手広告代理店系のクリエイティブ・ディレクターと、マーケティング・ライターをやってます。
オイラは、某大手広告代理店制作局のコピーライター出身。
現在はプランニング&クリエイティブ・プロデューサーという立ち位置で、
いろいろな仕事をしています。
その中で、昨年夏からお世話しているのが、
パーソナル・コミュニケーション・クリエイターズなる団体。
これは、
国内の大手代理店3社と外資系の広告代理店2社、および関連の中堅制作会社数社の経営・マネージャークラス
制作プロデューサークラスの、錚々たるメンバーが集まって、
クリエイティブの知見と研鑽の場をつくり、ビジネス教育的な情報の交流を通じて、
クリエイターの社会的地位向上を目指す、独立自尊のワーキンググループなのです。
元々はダイレクト・マーケティングの世界で活躍されていたお歴々を中心とするため、
比較的平均年齢の高い集まりですが、
パイロット版の時期から、めでたく本編シーズン1を迎えるにあたり、
若い遺伝子組み替えを企んでいます。
その一環が、他団体との積極的なコラボレーション。
中でもJWDAは、オイラの敬愛するイクリプスの日野水穂社長が初代会長を務める団体ということもあって
割と早い段階で協業関係を結んでいただいた。
今夜の会合は、JWDAのシーズン2
つまり協会人事の刷新に伴うお披露目パーティなのだ。
新会長はアンティー・ファクトリーの中川社長。
新任の理事で関西支部長兼任、InVougeの米田社長や、おなじみブルージラフ小林社長ら、
みんな熱く、若く、そして気持ちのいい‘奴ら’ばかり。
新しい時代の息吹をひしひし感じる。
メインゲストはデジタルハリウッド大学の学長であり工学博士でもある、杉山知之氏。
この方のお話が、実は今夜の熱狂の最大の要因。
はっきり言うと、
もはや旧態然とした広告代理業は、2011年を境に一気に死に絶える(方向にある)。
という予見だ。
実は、
今期からオイラもその方向で準備を進めてきていた。
今夜は、
あらゆる靄が晴れて、突如パッと視界が広がったような
そんなインパクトを感じる夜だったのだ。
むこう3年間で
我々の生活スタイル、コミュニケーションは
「オタマジャクシからカエルに成長するぐらい」
そのカタチもクオリティも、ガラリと変わるだろうと云われているが、
今夜、
まさにそのコトをリアルに「感じる」ことができたのだ。
肌が粟立つほどの熱狂を、仕事の場で久々に感じることが出来たのは、
いろいろな人々との出会いのおかげにほかならない。
この絆が永きに亘る、佳き関係とならんことを。。。
オイラの本業
最近は、すっかり【父親業】と云っておりますがね、奥さん。
お金を稼ぐという意味では、広告・出版の企画制作プロデュース業、ということになります。
とはいえ、
焦臭い現場でドンパチやってた時期からは、ずいぶんと仕事ぶりも変わりましたが。
ここんとこのテーマは、地域貢献。
愛と勇気と奉仕、なのです。
ということで、
久々に自分の手を動かして、地元のお店のロゴマークなんぞ作ってみました。
コレです。
↓↓↓
地元ハナコで初の、ベビー&キッズのショップ「ガルウィング」さんのロゴマークです。
パパ友のデザイナー中川さんが先にキャラクターを提案して火が着き、思いっきりお仕着せちゃいました(爆
とりあえず、展示会や商談で配る名刺にも使いやすいようにということで。
中川さんのキャラクターも、めっさ可愛いので
「オリジナル商品を開発する!それまでとっておく!!」と。
もう一案提案した、アンビグラム(正対照文字)バージョンも、
「ポロシャツやTシャツのワンポイント刺繍で展開したい」と(泣
いやいや、その前に
西東京一、儲かってるセレクトショップになってもらわないとっ!
応援してるからねっ!!
*楽天市場に出店予定だそうです。
家族のため
ブログネタ:何のために生きている? 参加中
今回のネタは、まじめなお話。
今、オイラの本業は、あーちゃんパパです。
3年前、恒常的に徹夜仕事が続く制作会社を「子育てに専念したい」ということで退職し、
クルークが社長を務める企画制作事務所を、美人妻とふたりでやっています。
美人妻も某大手広告代理店と調査会社から契約をいただき、業務委託のかたちで仕事をしています。
吉祥寺の地域NPO活動に参加して、グルメイベントを仕掛けたり、父親の子育て参加を応援する
「おさんぽマップ」を作ったりしてきました。
去年の夏からクリエイターの団体をお世話しているのも、その会がクリエイターの知見を高めて、コミュニケーション・デザインの質的向上に貢献し、ひいては社会や経済全体に貢献することを目的としているから。
本格稼動を予定している今年は、他のクリエイター団体と協業し、さまざまなイベントを仕掛けていく予定です。
そんな中、父子家庭の支援策がない、という記事を読みました。
<父子家庭>経済支援11自治体だけ 「母子と同等に」の声
(毎日新聞 – 01月22日 15:11)
母子家庭と違って国による経済的な支援制度がない父子家庭について、02年以降、少なくとも全国で11の自治体が母子家庭と同等の手当を支給していることが毎日新聞の調べで分かった。ただ、国側の取り組みは手つかずな上、財源の確保が障壁となっている。シングルファーザーや自治体担当者は「平等に扱ってほしい」と、国に対して支援や制度改正を訴えている。
05年の国勢調査によると、母子家庭が74万9048世帯に対し、父子家庭は9万2285世帯。母子家庭には児童扶養手当法に基づき「児童扶養手当」が支給されるが、父子家庭にはない。
その理由は収入格差だ。厚生労働省の06年度全国母子世帯等調査によると、母子家庭の平均年収213万円に対し、父子家庭は421万円。ただ、年収300万円未満の父子家庭は37.2%を占める。
甲府市で6歳の長女と暮らす会社員、佐野臣功(たみのり)さん(34)もその一人。妻と別居後、定時に帰宅できる仕事に転職したが、年収は約250万円と前職の3割程度に激減し、生活は困窮したという。「同じ1人親家庭なのになぜ支援がないのか、と思います。厚労省の『母子家庭等』という言い方自体、私たちが認知されていない証拠だ」と憤る。
02年7月、全国で初めて児童扶養手当と同条件で父子家庭に手当を支給する「児童育成手当」を導入した栃木県鹿沼市。当時、担当の児童福祉係長だった御地合晋守(おちあいしんじ)さん(51)は「相談に来る父親に、児童扶養手当の対象ではないことを告げるたび、不公平感を覚えていた」。国や県に改善を申し入れてもらちが明かず、01年に市単独事業としての導入を市長に直訴して実現したという。
「国がやるべきだというのが市町村の本音です。子供は親を選べない。子供たちに福祉を平等に与えるのが行政の責任だから、国がやらないなら市町村がやるしかない」
これに対し、厚労省母子家庭等自立支援室は「父子家庭については、家事や育児支援に力を注ぐ」として、制度の見直しには否定的。児童扶養手当に準じた父子家庭支援制度のある自治体についても把握していないという。【沢田勇】
◇児童扶養手当
1961年創設。母や祖父母が、18歳未満の子供や孫を養う家庭が対象。国が3分の1、3分の2を市(町村は都道府県)が負担する。子供1人の母子家庭の場合、年収365万円未満の世帯に、所得に応じて月額9850~4万1720円が支給される。08年3月末現在、全国で95万5941人が受給している。
父親になってつくづく思うのは、地域における子育てに関する情報が圧倒的に足りないということ。
扶養手当という問題もそうですが、自治体が対応できないのであれば、やはり民間でがんばるしかないのでしょう。
今年のオイラのテーマは「愛と勇気と奉仕」
何のために 生まれて 何をして 生きるのか答えられないなんて そんなのは 嫌だ!
そう、アンパンマン!で行ってみたいです。
ベビー&キッズとペットをテーマにした、おしゃれ地域限定ショップのお買い物代行サイトのリニュアルにも関わらせていただくので、
子育てパパをばっちり支援する、というのもテーマに加えたいと思います。
元気100倍! パパリロンっ!
でした。