昨日はJWDA(社団法人 日本ウェブデザイナーズ協会)が主催する第5回JWDAアワードの表彰式がありました。
パパリロはPCC(パーソナル・コミュニケーション・クリエイターズ)という協会の書記長をしております関係で、招待参加しております。
審査の評価軸で、今年は「成果」というテーマが加わったのですが、多くの広告賞において、この「成果」というメジャメントは、長く評価軸に入っていませんでした。日本の広告賞では唯一、日本DM大賞だけ、審査項目になっていると記憶しています。(それも、ここ3、4年のことですが)
実は今期から、このDM大賞の選考委員でもある細野晴義さんが主宰する、NTダイレクトレスポンス研究所のアソシエイツ・フェローになりました。加えて社団法人日本DM協会認定エキスパート研修会の講師として、この夏開催されるセミナーで教えることになりました。
*3日間ミッチリで参加費ひとり10万円のスパルタセミナーです。
教えるといえば昨夏、数ヶ月にわたりコピーライティング研修の先生をやらせていただきました。その際の生徒さんが数名、今回のJWDAアワードで受賞されました!素晴らしいっ!!おめでとうっ!!!オイラっ!!!!(って、そっちかいっ???
ま、正直、コーチングプロとして最高評価となりますから、ホントに嬉しいです。
そんな今回の受賞者の中で、もっとも印象深かったのが「ついはぴ」の開発を評価されて奨励賞を受賞された、現役高校生プログラマのmoco03さん。残念ながら私の生徒さんではありませんが(汗
Twitter:@nanigashi03
Web:http://nanigashi.biz/
Blog:http://d.hatena.ne.jp/moco03/
コピーライティング研修と同時期に開催したPCCのワークショプでも、Twitter日本版の開発を担当されたCGMマーケティング社の杉崎部長をお招きした「次代のパーソナル・コミュニケーターTwitter」講座は盛会だったのですが、このときの打ち上げで「今後はこの領域からスタークリエイターが生まれてくる!それを支援するのが、俺たちだっ!!」と大いに盛り上がったのです。
あれから、9ヶ月。
デジタルネイティブのパワーが、公に評価されたというワケです。
近々、このmoco03さんをお招きしてワークショップを開催しようと考えています。
聞き手はCSS-nite鷹野さんあたりにお願いして、日本を代表するクリエイターやビジネスプロデューサたちと対話してもらおうかと。対話集会。
協賛スポンサー、募集します。
PCCは、新たな展開へ。
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高校生プログラマのmoco03です。
記事にまでしていただきまして驚きました!
メール返信致しました。
詳しい日時など決まりましたら、教えていただきたいです。
では。