チョン・ダヨン
「カレーのトッピング・付け合わせは?」
ブログネタ:カレーのトッピング・付け合わせは? 参加中
まずは「そうめんのおいしい食べ方は?」という記事からご紹介しますがね、奥さん。
http://news.ameba.jp/cobs/2009/06/40165.html
先日、
ウチの美人妻が「トマつゆ」なる新兵器を仕入れてきたんです。
業務用のデッカイ紙パックに入ってまして、
和トマト・シリーズ「トマつゆ」と大書きされてました。
これで作ってくれたのが、
トマトそうめん、です。
これが激しく旨くて旨くて。
使ったそうめんも、米粉を混ぜ合わせたモチモチ食感のぷりぷり麺。
たれが旨すぎて、全飲みしちゃいましたよ。
あーちゃんもご機嫌です♪
そんとき思いついたのが
トマポーク3号こと「トマト豚カレー丼」
あーちゃんの大好物、トマポーク1号ことトマト豚炒めを、
カレーのフレークを混ぜ混ぜしたトマつゆで仕上げ。
もんのすごく美味しいです。
やっぱ、夏場のカレーはトマトが命。
この業務用、いつになったら一般家庭でも買える様になるんでしょうかね。。。
なんて結びで〆ようとしたら、新情報。
松屋・夏の新メニュー「トマト・カレー」290円、だって…。
気になる。ウヂュル
「ケータイを選ぶ基準は?」
ブログネタ:ケータイを選ぶ基準は? 参加中
まずは見た目、デザインでしょうね。奥さん、久しぶり。
つまりは時代性。
もちろん、機能性という点でもそう。
使いやすさと、かっこ良さは
いまや正比例していますね。
そう、グローバルデザインってやつです。
次に、性能。
この夏ケータイで主流の
カメラの性能は8ギガ以上が、ほぼデフォルト。
ほかに、メール。
文字の変換効率やスピードはどうか。
そう、このスピードが問題。
そして、なによりもコスト。
かつての0円ケータイを髣髴とさせる
実質負担金0円!の魅力よ。
これら3つの要素を鑑みて、
オイラはiPhoneの導入を決めました。
つか、
Twitterの検証用に持ち始めたのもあるんだけどね。
買って2日目には次世代機種のアナウンスが出る始末。
まったく、アップルには泣かされます。
でも、
なんでひとはアップルを買うのでしょうか?
それは、成功するビジネスの要素のうちの、いくつかを強烈に持っているからだと思われます。
成功するビジネスの要素は以下の5つといわれてます。
1.テクノロジー
2.プロダクト
3.マーケティング
4.セールス
5.アフターフォロー
で、
アップルの場合、特に創設者スカリーが追い出されていた冬の時代、
3,4を偏重し、5をおろそかにしたため、シェアを大幅に落とした苦い経験があります。
そのため、
1と2を見直し、3を進化させ、
4と5はアップルストアというリアルな旗艦店展開とネットストアでフォローするという修正をしました。
あ、
言い忘れてましたが、
上記の5つの要素は、近代経済が生まれてから300年(ぐらいですかね)変わらぬ普遍的な
ゆるぎないルール
なのですが、現代はそこに「スピード」が加わっています。
アナリストやコンサルタントは一様に、
「かつて、大企業が中小企業を呑み込む競争だったが、
今は、速い会社が遅い会社を呑み込む」と言っています。
そして、
「ほとんどの事業、ビジネスは失敗する」とも。
かつて
発明王と呼ばれた、アメリカの偉大な起業家エジソンは言いました。
「完ぺき主義で大金持ちになった奴なんて、いまだかつてこの世の中に存在しない」と。
つまり、
完全性を求めるあまり、ビジネスのマーケットインが遅れたため、
いっこうカタチにならないことの愚かしさを窘めているのです。
話が逸れていると思われた方、
まさにスピード中毒症のデジタル世代ならではの、正しい反応です。
結論しますね。
ケータイを選ぶ基準は、時代性と感性つまり「STYLE」だけです。
DoCoMoの春ケータイの中で、
上にあげた「コスト」という点で非常に優れたチャレンジ機がありました。
プライムシリーズのN06Aがそれです。
当初、ビジネスユースのみの機種しかなかったWiFi対応。
パーソナルユース機に乗り入れたわけですが、
さっそく、初期不良→回収騒ぎになりました。。。
先週日曜から販売が再開されていますが、
一度冷えたためか、あるいはほかの夏ケータイがマーケットインしたためか、
あまり芳しくありません。
しかしながら、
ユーザーの評価は高い。
実は
DoCoMoの「通信料」を死守するための政治的な圧力だったのではないか
との声すら上がっています。
結局、DoCoMoという大企業において
企業成長型の古い収益構造から抜け出すことはできないのかも、
と少なからず穿った見方をしてしまいます。
これは、
セールスやアフターフォローが、スピードに負けた例ですし、
スピードが、テクノロジーとプロダクトの要素をキチンとカタチにした好例でもあります。
注目したいのはマーケティング。
良かれ悪しかれ、
私たちはマーケティングという「ビジネス上の対話」によって、
ものを買ったり、買うものを選んだり、さらには
買いたいと思ったりするわけです。
その対話にはB2Bという旧態然としたコミュニケーションの悪癖が残っています。
だから、
実は顧客至上主義といいつつも、企業、特に長大企業の論理や意向が色濃く影響するわけです。
つまり、
この「ケータイを選ぶ基準」を聞くブログネタには、企業の意向が少なからず反映されている
というわけです。
もちろん
その答え方において、私たち消費者側が主導権を握れる、余地もある。
それは、
買わないし、持たない。
という頓知ではなくて、
あくまで自分自身のSTYLEに基づいて選べるか、
ということではないでしょうか。
と、
たまには真面目にまとめてみましたよ、中のひと。
何をやめればお金が貯まると思う?
ブログネタ:何をやめればお金が貯まると思う? 参加中
おねぃちゃんのいる店で呑むのをやめれば、
家の一軒ぐらい、すぐに建ったはずだ(真実
かつて、
バブルもはじけきった2000年前後でさえ。
赤坂のキャバクラ街で、毎晩●十万も呑み明かしていたオイラですが。
いまや
地元のカラオケスナックで支払う4800円すらも惜しいと思えるようになりました。
すべからくROIを意識した行動をしなければ、
いろいろと按配の悪い世の中なのだぉ!と
お父さんは思うのだな。。。うん。
女性の荷物持ちは、ポーターという職業。
ブログネタ:男は女の荷物を持つべき? 参加中
重たいもの、ならば持つべきだと思いますよ、当然。
でも、
明らかにそれは単に彼女が持っているべきだろう、って
小さなハンドバックまで持ってやってる馬鹿男、いますよね。
持たせてる女もまた愚かだと思いますが。
そいうカップルって、やっぱどこかオカしいというか、
見ていて醜悪ですね。
女性の持ち物というのは、彼女の生活スタイルを象徴するもの、だと思います。
四六時中、やけにバカでかいバックを持ってる、
ジェーンバーキンみたいなひともいますけど、
こじんまりとしたハンドバックを引っさげて
ヒールを鳴らしながら颯爽と歩く女性を見かけると、
実にチャーミングだなぁと思うのです。
それに、
世の中には荷物を持つことを専門とする、立派な仕事があります。
ポーターという、素敵な名称もついています。
そんなに女性の荷物を持ちたければ、ポーターになることをオススメします。
あ、
わが国では「赤帽さん」という呼び名が一般的です。

半世紀前の名機・オリンパスペン、マイクロ・デジタル一眼として蘇るそうです。
いやぁ、フェロモンデザインですなぁ。萌え~っ!
雨の日のデート、どこに行く?
ブログネタ:雨の日のデート、どこに行く? 参加中
KANの隠れた名曲に「TOKYO LIFE」というのがありますね、奥さん。
♪ 道を選べば 濡れずに歩ける そんなTOKYO LIFE ♪
そうなんです、とりあえず都内だと
雨の日だって濡れずに歩けるのです。
この週末は天気が崩れる崩れる崩れるぉ~~~と
警戒しつづけてきましたが
結局、
昨日今日と素敵なファミリーデートができました。
土曜は、お疲れ続きの美人妻にささやかなプレゼントを、と
エルメスへ(爆汗
いや、
とりあえず見るだけ、ね。
つか、
その前にお腹すいてます、あーちゃん。
ということで、
アルコットB1の粥麺茶房へ。
ここんちの麺は、
麺といいスープといい、とてもキレイな味わいで、
混じりっけない旨さが、あーちゃん大のお気に入り。
もちょっとホスピタリティが良ければ、最高のお店なんだけどね。
ま、
今はボーナスの時期ですからね。ウチは関係ないんですけど。
でも、
たまにはいいもんですよね。
待ち行く人がショッピングモードでウキウキしている中、
家族で思いっきりお買い物するのは。
天音ちゃんの夏服と、
美人妻の仕事用ジャケット、
そして、
エ ル メ ス タン 。。。
お取り置き&購入決定です。
調子に乗って
オイラもまとめ買い@ユニクロ(爆
イージケアドライシャツとシルキードライボクサーブリーフな♪
オヤヂの股間が汗臭かったら、
本気(と書いてマヂと読む)で洒落にならない。だろ?
あと、
メッセンジャーバック@DIME共同開発品。
「もうちょっと、いいバッグにすればいいのに」と美人妻は言ってくれるのですが。
仕事用のバッグは文房具と同じで、
いろいろ機能別に使い分けているのと、
やっぱ、
季節感とかあるしねぇ。
なにげにトートバッグとか、苦手。
プレゼン資料なんかもガシガシ入れて歩くから、
速攻ストラップとか切れたり(どんだけ重たいバッグなんだろ…
ま、そのぐらい使い倒して、はじめて元が取れるってくらいで。
そんなアレコレを言い合いながら、お買い物できるハピネス。
これ、
雨の日にウインドウショッピングするカップルの幸福感と、
相通じるものではないかと思われますが。どうよ?
「ルールメイカーと戦うのは不利だよね」
ライブドア事件の前後で話をしたとある投資銀行の方のセリフ。
例の事件が良い悪いとかそういうのではなく、勝負の質としては分が悪いという話(正しかったかどうかの社会合意は今後裁判etcで定まっていくだろうことからここでは触れません)。
全部の法律が正しいとかそういうことではもちろん無いですが、本当に勝ちたい、ここでいう勝ちとはなんらか話が通ったりとかとあるやり方がOKとされるようなことを指してると思いますが、「俺は正義だ!正しいんだ!」とただ主張するだけでは、脆いと思うんです。
あるとしたら、「正しいよね」というところが多く遠くまで伝わって一つの社会勢力なり社会合意として広く認められるというところに至った場合でしょうか。なので、「正しいよね」という意思なり思いを表明するはこの合意形成の一歩でもあるので、それそのものが間違ってるとは思いませんが、その内容で勝負が決まるって訳ではない。
マルクスは理論上正しいからそうなるべきだ、とか言ってる場合ではないのです、きっと。なぜなら今世の中は別の仕組みで動いてしまってるので。動いて回ってるという重い事実にたいしてどう向き合うか。口上の正しさというのとはまた別次元でしょう。回るところまでどう持っていくかという戦略設計の話が間違いなくセットでついてくるはず。
見すぎ、読みすぎ、聴きすぎ、調べすぎだもん。
消化できる分量を超えた情報を入力して、腹を壊して、
やっと生煮えの出力をしているのが現代の人でしょう。
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云えてる。
● Great and simple Idea
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