昨夜、またも強い余震で。不安で眠れない夜にふと思ったコト。。。 *mixi再録

場所によっては3.11よりも強く大きな揺れだったようで、
ようやく復興に向かい始めた心が、
ボキッと折られたように思う人も少なくなかったみたいですが。
実はウチでも、美人妻もオイラも、眠れなくなってしまいました。
なにせ親友が、まさにピンポイントで
もっとも震度の大きかった現地に入っているのです。
被災地支援のボランティアの皆さん、だいじょうぶですか?
あの震災の日から4週間。
さすがにちょっと一息ついたところでのデッカい余震。
地球はまだ日本を許す気がないのかもしれません。
オイラもこの1ヶ月の疲れがドッと出たようで、
2日前から風邪をひきました。
被災地のお年寄り、病気になった方の気持ちが痛いほど判りました。
ミクシイのボイスで、毒を吐きまくったおかげで
ずいぶんと気持ちが楽になりましたが、
真面目なマイミクさんたちからは、かなり厳しく禁められました。
ソーシャルコミュニケーションのリテラシーの難しさ。
プライバシーを素通しにすることの居心地悪さを痛感しました。
リテラシー=バカな情報の見分け方は、あくまでも使う側の問題。
どのような情報が流れていようとも、それをどう受け止めるかは受け手側の問題と
ある意味、タカを括っていました。しかし、、、
自分が思っている以上に、他人は自分のことを見ている。心配してくれていることが、よくわかりました。
バカなことをいうのも、それはオイラなりの意図があってのこと。
でもその辺りの事情は、あらかじめキッチリと明確にしておくことが大切なんだと。実は先日ご紹介した神田昌典さんの緊急インタビュー音声の中で、心理学者先生が言っていたこと、でした。
なので、以下にオイラなりのソーシャルへのスタンスを書いておきます。
・ミクシィのボイスは、Twitterのつぶやきより、プライベートな想いを、無作為、散漫に、垂れ流しております。まとまった考えではなく、反射的に思った感情の吐露であり、生理的な反応です。
*不快に思われた方は、速攻、非表示設定にしていただけると助かります。
・ミクシイの日記も基本的に、アメブロよりプライベートな事情に基づいて書いています。最近は、自分が経験して少なからず有益だった事例を、なるべく多くのひととシェアしたいと思うこともあり、公開領域を様々に設定しています。
*異論に感じる方、無益と判定した方も、やはり非表示で対応していただきたいです。
・マイミクさんは基本、実際に一度でもお逢いした方、お話しした方です。ミクシイに関わってから長い時間が経ったので、リアルな会話や交流が疎遠になった皆さんもいます。その間に、オイラの環境も激変して価値観、モノの見方・捉え方も変わったと思います。ひとによって付き合いが煩わしかったり、負担に感じる時もあります。これまで通りの付き合いを求められても、充分に対応できない時もあるので、そこはご容赦いただきたいと思います。
*地元の付き合いも、ホント難しい。いや、地元だからこそ、かもしれません。お互いのエゴ、プライド、主張が、意外な相手とぶつかり合ったり。せっかくの縁だからと、こちらが誠意を尽くそうと思っていても、相手は全然、聞く耳をもっていなかったり。自分の状況だけを押し付けているだけなのに「想いをパスした」「共感できた」と勘違いしたり。正直、けっこう疲れる(笑)
・バカもエロも、実はひととしての原初的な欲求。そこを抑え込んだら、けして好いことはない。なにも生まれない。まして極限状態にあるひとも少なくない。だったら、普段通り、不謹慎といわれようと、この方向の情報は吐き出し続けよう、と。笑って、抱き合って、お互いを励まし合うことしか、救われる道がない。そんなひともいるってことを、忘れないようにしよう。
*セックスボランティア=慰安婦の存在が、ことさら社会問題化されているけど、多分、今、被災地にAVを持ち込めば、婦女暴行や略取の犯罪は激減すると思う。「スマタを発明したひとは、ノーベル平和賞ものだね」と、遠藤憲一や鈴木良良、おぎやはぎが言っていたけど。阪神のときだって、風俗が治安維持に貢献したことも、けして公に報道されない事実として残ってるわけです。
人間は尊くて、浅ましい存在です。
倫理観や道徳観の前に、必ず生命としての種の保存本能が働きます。
性というチャネルだけは、けして閉じられてはならないものだと、強く思うんです。
この震災で、日本の経済は第2次世界大戦中の状況となんら変わらないマインドセットになったと、神田先生は言います。
昨夜の大きな余震は、空爆みたいなものでしょう。
第2次大戦は1939~45年と6年間続いたわけで、ある意味、我々の経済が復興するには、軽く10年はかかる。
しかも我々が闘っている相手は、予測不能な天災なわけで、これは始末に悪い。
天災。。。なんとも予測できないもの、、、なのでしょうか?
ここのところ、今月末に予定しているチャリティイベントに備えて、
占星術関連の情報を再勉強中なのですが、
細密占星術で有名な鏡リュウジさんの2011年前半予測を読んでいて
正直ぞっとしました。
彼は、実に3月11日という日付を明記して、大きな変化を予言していました。
その証拠に、以下、彼の文章を転記しておきます。
「ここ数年、大きく動いている星のサイクルですが、2011年も新しい動きが在ります。
ひとつは天王星。
天王星は2010年の夏にいったん牡羊座へと入り、猛暑をもたらしましたが、魚座へと戻り、今度は2011年の3月11日から本格的に牡羊座へと入ってゆきます。これは実におよそ84年ぶりのこと。
天王星は新しい時代へのプレークスルーを促すパワー、そして牡羊座は12星座のトップで、まさにスタートを象徴する星座。
世界はこれからの数年間の間に全く新しい姿を見せてゆくでしょう。
縮こまった気持ちから解放されて、フロンティア精神が世界にあふれそう。
ほかにも海王星の星座移動や日食、カイロンの魚座へのシフト等、興味深い星の動きが満載です。」
これはつまり天変地異は、星の動き、変化から
かなりの確度で予測ができる
ということでしょうか。
実際、鏡氏が指摘する84年前の昭和2年。
丹後半島を中心とする大地震が起こっています!
またこの年は南京事件なども起こったり、金融不安が広まったりと
今の状況にソックリ。
当時の世相風俗を見る限り、新しい娯楽としてのラジオやレビューショーが
景気復興に貢献したようです。
今の自粛ならぬ萎縮ムードは、自然の摂理から大きく逸脱した、
あるいは反目した行動であることは、間違いありません。
歴史は繰り返す。。。
とすれば、10年もすればまた世界大戦の愚行が繰り返されるのでしょうか?
なんとも居た堪れない気分です。

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