ブログネタ:パソコンのブラウザ、何使ってる? 参加中
私はSafari 派!
つ、
なんでマック用のIEはバージョンアップに対応しなかったんだろうね、MSの中の人っ!?
マーケティングの結果が、すべて、なんですかね?
まぁ、
一時期、相当に不便を感じておりましたが、
ココんとこ、サファリ対応のサイトも増えてきましたし。
何のことはない、Intelマックというハイブリッドのおかげでしょ。
Winを積んでブートキャンプなんてことも、
全然、楽勝になってますからね。
プラットフォームを意識しなくても、
そのうち、いろんなものが相乗りできるんだろうなぁと。
でもねぇ、
やっぱりOSにしろ
デフォルトで日常的に使うアプリにしろ
できるかぎり軽くて安定性の高いものを望む訳です。
ってことは、
Firefoxがベストチョイスかな。
検証用にChromeも入れてますけど、
確かにビュンビュン速いです。
でも、相性の悪いサイトに当たると最悪。
リブート必至です。(それも固まり方が半端ないから、電源切って再投入。。。
なんか、
ITの世界の経営ルールだから仕方ないのかも知れないけどさ、
覇権争い的な事業存続は、結局、顧客の利益に結びつかないから
最終的にはブランドを傷つけるし、見捨てられると思うんだ。
今の急激なMSブランド離れは、そうでしょ?
Adobeのやり方だって、ヤクザじみてるし。
ある一定のポイントまで沸騰してブレイクしたら、
後はむしろブランド継承にチカラを入れるべきぢゃないかな。
とりあえず、
肉食系の経営功労者には、自社株抱かせて更迭して
社会起業家指向の草食系に、会社を任せて
なるだけブランドを長生きさせること。
景気、市場のトレンドに影響されることの少ない
安定した事業(イメージだけでも)が
最終的には、経済を立て直すことに繋がると思うんだよね。
つまり、
ブラウザのような情報インフラの重要なデバイスが
こんな覇権争いをしているような状況から
一刻も早く抜け出さないと、
デジタルネイティブの時代の経済も
見通し暗いぜ、って思うんだよ
って、お話でした。
昔々のMosaicブラウザだって、
ISMS的な見地からしたら、リッチな情報環境が必要ない
事務専業の職場にはピッタリぢゃん。
市役所レベルなら、
文字データと基本的な画像データが確認できるレベルで充分だし。
クラウドの先の、末梢神経コミュニティを考えれば、
高いマシンスペックなんて望むべくもないわけで。
エコな再生PCで、文字列中心の検索だけを対応できるような環境を考えれば、
高機能なブラウザなんて、いらない。
なるほど、
使ってる環境次第ってことだな。