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たとえばね、奥さん。
ずっと購入を検討している商品があったとします。ね。
オイラの場合は、ネットブックとiphoneなんですがね。」
たとえば、iphone関連のニュースだと、直近ではこんなカンジで
ネットニュースを注目しています。

iPhone対応Quickoffice(R)モバイル・オフィス・スイート Mobile Office、Apple(R) iTunes Appストアで発売開始
JCN株式会社
2009/04/22 12:00
Dallas, Texas, Apr 22, 2009 – (JCN Newswire) – モバイルオフィス生産性ソフトウェアの大手グローバルプロバイダ、Quickoffice社は本日、Quickoffice for iPhoneがiTunes App Storeで購入できるようになったことを発表しました。
Dallas, Texas, Apr 22, 2009 – (JCN Newswire) – モバイルオフィス生産性ソフトウェアの大手グローバルプロバイダ、Quickoffice社は本日、Quickoffice for iPhoneがiTunes App Storeで購入できるようになったことを発表しました。LAPTOPの2009年最優秀CTIA賞を受賞したQuickofficeは、 Microsoft Word文書やExcelスプレッドシートの強力な編集を可能にした初めてのiPhone アプリケーションです。製品にはファイル共有とコンテンツ管理機能も備わっています。ファイルのe-メール添付やドラッグ・アンド・ドロップ機能などの追加機能も、今後数週間以内に無料アップデートとしてお客様が利用できるようになります。
移動中にファイルにアクセスする必要のあるモバイルの専門家や消費者に理想的なQuickofficeでは、包括的機能と最高の使いやすさを提供しています。クイック編集や高品質表示と直感的に使えるユーザーインターフェースを可能にしたQuickoffice for iPhoneには、次のような機能があります。
– .docファイルと.xlsスプレッドシートの編集と作成
– フォントサイズ、スタイル、色などのテキスト書式オプション
– Wordのどこでも、他の文書へでも、テキストの切り取り・コピー・貼り付けが可能
– 箇条書きや番号つきのリストの編集
– ランドスケープモードで、より大きなキーボードによるWord文書編集
– どんなズーム比率でもテキストを折り返し、左右のスクロールの繰り返し作業をなくします
– MobileMe iDiskアカウントへのアクセス
– iWorksやPDFなど、他の一般的なメディアファイルの表示
– 再入力や再計算、列と行の挿入やサイズ変更など、高度なスプレッドシート機能のサポート
– 変更の自動保存と自動復元
「主力製品のQuickofficeのコーディングから始まる何年にもわたるモバイル専門知識を活用し、Quickoffice for iPhoneを最初のリリースから高品質アプリケーションにしました。」と、Quickoffice社エンジニアリングおよび製品開発担当副社長 David Halpinは述べました。「これは、Office文書の編集全機能を提供する初めてのiPhoneアプリケーションです。業界内でこれを共有することで受けた賞に、たいへん喜んでいます。最初のリリースに追加機能として改善を行っていく予定で、まず数週間以内にすぐアップデートを行います。」
さらに、QuicksheetRとQuickoffice Filesはまた、App Storeでも現在販売しています。Quickoffice Filesは、以前のMobileFiles 2.0を名称変更したもので、iDiskアカウントーのアクセスや、アプリケーションから直接ファイルをe-メール添付することや、Wi-Fi経由の伝送などをユーザーができるようにします。Quicksheetは、以前のMobileFiles Proから名称変更したもので、Quickoffice Files と同じ機能と、頑強なExcelスプレッドシート編集機能を備えています。
Quickoffice for iPhoneは紹介価格の$19.99、Quicksheetの現在販売価格は$6.99、 Quickoffice Filesの現在価格は$1.99です。3つのアプリケーションはすべてiTunesで現在購入可能です。
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Quickoffice社について
Quickoffice 社は、モバイル機器向けのモバイルオフィス生産性ソフトウェアとソリューションを提供する世界トップの会社です。同社の堅牢な製品シリーズには、主力商品のスマートフォンシリーズQuickoffice(R) Premierや、CTS (Content Transformation Solution)インフラや、Bitflash(R) Rich Media Engineなどがあります。Quickoffice Premierは、受賞歴のあるスマートフォンアプリケーションで、47か国語以上のMicrosoft(R) Office文書のネイティブな表示と編集ができます。このソフトウェアは年間何千万台ものスマートフォンに組み込まれたソリューションとして、出荷されています。CTSクライアント/サーバー・インフラでは、ネットワークに最適化されたやり方でデジタルコンテンツへどこでもいつでもアクセスでき、そのようなコンテンツを高解像度表示できます。Bitflash Rich Mediaエンジンは業界最高水準のSVG-Tエンジンで、世界各国で3億台以上のモバイル機器に豊かなユーザーエクスペリエンスを提供しています。 Quickofficeでサポートされるプラットフォームには、Symbian(R)・Palm(R)・BlackBerry(R)・iPhone (R)・Androidなどがあります。株式非公開のQuickoffice社はダラスに本拠を置き、ロンドン、オタワ、ロシアのサンクトペテルブルグに事務所があります。より詳しい情報は www.quickoffice.com にあります。
Quickofficeは、Quickoffice社の商標です。その他の商標は、それぞれのオーナーの所有物です。
Quickoffice社プレス向けお問い合わせ先:
Katie Eakins / Amy Robinson
LEWIS PR for Quickoffice
619-677-2700
quickoffice@lewispr.com

で、
こいうのはc|net Japanのリリース記事から拾ってきたりする。
http://japan.cnet.com/
オイラがもしソフトバンクのリテーラーだったら、このQuickoffice社に速攻で連絡して、
日本語版のリリース時期、開発状況、リセラー情報、価格などを調べ、
ソフバンショップ向けの販促物を作って、ビジネスユースの底上げを図りますね。
これ、
アップルが標榜してる、iphoneとmac bookの中間に位置する「ipad」のニュースなども併せて、
けっこう購買検討してる連中が、おもわず飛びつきたくなるような情報だもの。
結局、MSのビジネスリテラシーでは、ネットブックをより魅力的にするようなアプリケーションが出てくる可能性は
限りなくゼロに近いわけです。
Windows7だって、不安定なままRC版をリリースしてきましたよね。
あれ、来年3月にはいろいろな問題を引き起こしますよ、きっと。
*前回のβ版で酷い目にあったので、今回はヌルーさせてもらいました。
そいえば、
DELLのmini8に、開発者向けリリースされたインテルノートPC用MacOSXを積んで、
超快適なMacモバイル・ライフをエンジョイしている方のブログもありましたね。
いずれにしても、その信憑性も含めて、
受け手側として、ある程度のヘッジというか読みというか、
ま、想定範囲内の許容と理解で十分なニュースは、
できるだけ素早く入手したいので、
ネットを中心にかき集めています。
一方、お仕事関係で‘使う’(企画書などに引用するような)ニュースは
基本、日経・読売・朝日・毎日の4大紙で、「確認」するようにしています。
新聞については、
週間・月間ごとにテーマを分けてスクラップし、
ビジネスのトレンドを勉強したりします。
もっとも、
超整理術の野口悠紀雄教授までもが、
インデックスで情報をスクラップすることは不要だと云いだしてます。
長いこと、野口氏が提唱してきた
超アナログな押出式の紙袋ファイル整理術を実践してきたオイラとしては、
ちょいとばかし複雑な思いではあります。
正直、PCで仕事をするのが当たり前な昨今、
仕事上の大切なジャーナル類が、電子的なストレージだけでは、
いざ、機械的な故障でデータが吹っ飛ぶ(たとえ、それが外付けHDにバックアップされていようとも)
不愉快な事態に遭遇すると、まったく信用できなくなるのです。
ましてや、
昨今のようにインフラ環境がリッチになれば、ノーパソ1台で仕事から遊びまで全部賄えちゃうわけで、
それもちょいとHD容量がデカくて、処理スピードの速いモバイルノートで充分。
これって、商品的には5~7万円のハード。
しかも通信会社との契約次第では、ハードコストほぼ0円だし。
となれば
メーカーだって、耐用年数めちゃ低めに設定してるはず。
家電なみの信頼性は、おのずと求められない。
ま、
こういう判断の根拠になる情報なんかは、
ユーザーサイドはネットやブログ、コミュニティから
メーカーサイドは新聞や雑誌、テレビから
と、
ニュースソースの取得経路は自ずと変わってくる。
し当然、複数の情報を違った日時、様々な経路で膨大に集めてくることになる。
受け手側の意識や意志、テーマによって、
見るニュースは変わってくるし、
それをどこで見るかも変わってくる。
最近、繰り返されてるマスコミ不要論のような
もう新聞はいらない、とか、
雑誌なんていらない、とか、
ネットさえあれば、的な2極論では割り切れない。
ということですよね、中の人。

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