東映まんがまつり、思い出した。

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オイラが2歳の夏、「東映まんが大行進」として始まった、子ども映画おまとめ上映会は
幼稚園の年長組から小学校に上がる年に、『東映まんがまつり』になった。
いまでも鮮明に覚えているのは、まさにその69年の春休みと夏休み。

1969年3月18日公開

東映まんがまつり


1969年7月20日公開

後に東映アニメ黄金期を伝える名作が、この年一気に観られたわけで。
普段はあまり教育上よろしくない3本立てを上映していた荻窪オデオン座や、
阿佐ヶ谷にあった三番館が、その夜だけは豪華な夢の城になった。
以来、春休みや夏休みになると普段は厳しい親も、オヤツ代と映画代を持たせてくれて、
近所の遊び仲間たちと一緒に観に行くことを許してくれた。
しかし、それも小学4年ぐらいまでのことで。
急に、ぷつりと、観に行かなくなった。
子ども向け映画は、テレビで充分になったから。
中学生になると、むしろ一般映画それも海外の恋愛ものを観に行くようになった。
特にアラン・ドロンやジャンポールベルモンドらのフランス映画は、相手役の美女がかならず裸になるから、絶対観た。つか、70年代のヨーロッパ映画は、当時隆盛を誇ったスウェーデンポルノの影響か、
配給される作品の多くに全裸のラブシーンないしそれに準じる刺激的なシーンがタップリだった。
当時はドミニク・サンダという、後にハリウッドにも進出したクールビューティーな女優さんがお気に入りの
マセたエロガキだったんです。ボク。
ということで、子どもの頃、一番ドキドキした映画は「アリババと40匹の盗賊」ということで。

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