2009年6月からはじめたTumblrだけど、よくよく考えると、これってWordPressと同じもんだよね?
あるミュージシャンが自殺しようとしてたとき、
テレビがつけっぱなしで、そのとき偶然「ガキ使」が流れていて
それが面白かったため、死ぬのをやめた。 ちなみに、そのミュージシャンはハイロウズのヒロトで
そこから「日曜日よりの使者」が生まれた。
芸人にまつわるちょっといい話@お笑い芸人板 – 日曜日よりの使者
こんな話があったのか。
(via mitaimon) (via nanospectives) (via kml)
まず、「フリーからもお金儲けはできる」というのは本書の中でなされる一貫した主張であるが、ここにまず違和感をおぼえる。言い方はキャッチーで目をひくが、「発生したコストを回収して利益をあげる」ということとの違いが私にはわからない。
(中略)
全体を通して「より消費者をひきつける価格体系はどのようなものか」という価格戦略の話が大半をしめ、目新しさは感じられない。
テクノロジーの進歩によりコスト構造が大きく転換したため、従来都度顧客にコストを転嫁しなければならなかったものが、その必要がなくなったというのは事実だし、大事な視点ではあるが、それをして「フリーからもお金儲けはできる」なんて言い方をしても本質から外れるだけだろう。
また、オープンソースを活用してビジネスをしている会社を例にとり、これを無料経済 (Free Economy)と呼んでいるが、ここにも強い違和感を覚える。確かに、ハードウェアメーカーは、ソフトウェアのライセンスが無償のオープンソースソフトウェアを活用し、マイクロソフトに追加料金を払うことなく、ハードウェア・OSを一式で販売している。でも、これは一部の原材料の調達に支払いが発生しなかったということにすぎない。
(中略)
ビジネスモデルをよく練らず、無償でウェブサービスを提供し始めたはいいが、収益源を未だ見つけられていない人にとっては、本書の言葉は耳障りがよいかもしれない。ただ、巨額な資本がなくても全世界を対象にビジネスをできることがなったということは、新規参入の障壁が下がり、競争が熾烈になるということを同時に意味する。「5%を無料(フリー)で提供して95%を買ってもらう」というビジネスから、「95%を無料(フリー)で提供して5%の人にプレミアム版を買ってもらう」というビジネスに転換したという視点は確かに面白い。ただ、小さくなった市場をより多くの人間でとりあうようになったという厳しい現実から目をそむけてはならない。確実に予想される激しい競争を前にすると「からお金を生みだす新戦略」というキャッチーなサブタイトルは私には色あせてみえる。
『フリー <無料>からお金を生み出す新戦略』におぼえる違和感 – Casual Thoughts (via syoichi) (via tajimaya)
【情報環境の変化】7.電子マネー2008年度には1億6170万枚に達する見込み(矢野経済)http://hitotsugiya.org/
ネットに情報を発信するってのは、基本的に「面倒なこと」です。
そこに人の動機があって、何故、それをそこに発言したいと思うのか?というラインを超えないと人は発言しません。
ツイッターでさえも、発言に必要なエネルギーはゼロじゃありません。
だから、絶対につぶやきには、「エネルギー」=「発言動機」という「意味」があります。
それを無意味として決めつけてしまったら、もうそこで、はい、終わりです。このエネルギーを感じられるかどうかは結構分かれ目だと思っています。
それ以前に、twitterのユーザーという「一企業のお客様」の発言を「意味がない」と決めつけるのもマズイんじゃないかなぁ。
F’s Garage:「食事中なう」が無意味だと?あれ?ライフログってなんだか意味わかってる? (via midori-shokudo) (via takojima) (via tyzm) (via donca) (via syoichi) (via tajimaya)
16日朝の臨時閣議で内閣総辞職を決めた後、麻生首相は首相官邸で退任の記者会見に臨み、「1年という短い期間でしたが、日本のために全力を尽くした。残念ながら、道半ばで退任する」と358日間を振り返った。失言を連発して支持率を下げ、結果的に自民党を歴史的惨敗へ導いた首相だが、最後の記者会見は丁寧な受け答えに終始した。
「100年に1度の経済不況、リーマン(ショック)から丸1年。世界初の同時不況に迅速に対応できた経済対策を半年余りで4度打ったことは実績として誇れる」。首相は最後の会見でも「政局より政策」の姿勢を強調した。鳩山新政権には「景気回復を確固たるものにするよう努力していただきたい。国際情勢への対処を的確にしていただくことは願ってやまない」。自民党総裁選で意中の人を問われると、「具体的な名前を言うことはありません」と笑顔で会見を締めくくった。
衆院解散について問われ続けた首相は、解散の決意だけは繰り返し、時期ははぐらかし続けた。特に連日のぶら下がり取材では、同じ質問にいらだち、その様子が報じられて支持率を下げるという悪循環に陥った。対照的にインタビューや記者会見は丁寧。自民党、自公政権が継続して取り組んできた内政・外交政策を語る時は特にそうだった。
3月のインタビューでは、ラインマーカーで随所に線を引いた資料を手元に置き、時々目を落とした。緊張からか手がかすかにふるえるようにも見えた。質問が北朝鮮によるミサイル発射の動きに及ぶと、慎重に言葉を選んだ。
「他の国は『ミサイル』、日本だけ『拉致』と言った時、(北朝鮮は)『足並みが乱れた』とか突っ込みたいんだ」。だが、インタビューが終わると「ここで一言感想なんか述べると、ろくなことないからやめようね」。いつもの「麻生節」がのぞいた。
首相周辺は「これだけまじめな政治家はいないというくらい、まじめ。レク(官僚の政策説明)になるとしばしば寝てしまう総理もいたが、(麻生さんは)いつもラインマーカーを引きながら真剣に聞いていた」。ただ、直後のぶら下がり取材では「一変して態度が悪くなった」(周辺)という。バー通いも批判されたが、実は酒は口に含む程度だ。国会や自民党本部のトイレで手を洗った後、洗面台を丁寧に紙でふき取る姿はカメラには映らない。
最後の記者会見で、首相は穏やかに言った。
「歴史の評価が出るには、もう少し時間がかかる」(山浦一人、津川章久)
asahi.com(朝日新聞社):麻生内閣が総辞職 首相会見、最後は笑顔 – 政治
仕事中にうっかり読んでしまって怒りが収まらんかったわ、これは。今更言うても遅いわバカヤロウ。
あと、「直後のぶら下がり取材では「一変して態度が悪くなった」」とか当たり前だろそんなの。揚げ足を取る気満々のクソ共が手ぐすね引いて待ってるのが分かってて機嫌が良いわけがない。ほんっとマスゴミは一回滅びてしまえ。完膚無きまで。
(via djfjmt)
怒りでワナワナ震えがくる
(via irregular-expression) (via kml) (via marimofire)
(via plasticdreams)
いつまでこんな事ん繰り返すんだ
(via theemitter) (via sametimesameplace) (via appbank)
ツイッターの次はこれ? 日本でも急増「タンブラー」って何だってさ
http://bit.ly/1zy1Qq
hitotsugiya だって、blogサイトがらくらくできちゃうんですもの♪
店長はワインを持ち込んだ客を、著名な作家である「よしもとばなな」とは気付かなかった(あるいは「よしもとばなな」を知らなかった)のだけど、その”異様な年齢層やルックスや話し方を見てすぐに、みながそれぞれの仕事のうえでかなりの人脈を持っている” 事には気づいたのではないか。ばななさんは「そういうことを見抜けなかった店長は頭が悪い」みたいな論調で店長を非難しているけれど、店長は、実はその辺の嗅覚は優れていて、ばななさんご自慢の人脈は全てお見通しだった。
しかし「私の人脈を利用すれば成功するのに!」というのは、ばななさんの思い上がったカンチガイ。「かなりの人脈」の人は、セントラルキッチンとマニュアル化によって安価を売りにする大手居酒屋チェーンなんか利用しないことを、店長は見抜いていたのだ。
つまりシートンさんの持ち込みが許容されたのは、店側の「こいつらはビンボーそうなので、ちょっとした持込くらいなら見逃しておけば、ビンボー人のレジャーとして適当に飲み食いしてくれる客を増やしてくれるかもしれない」という読みがあったからなのだが、ばななさんの持込が許容されなかったのは「コイツは人脈がありそうだけど、特別扱いしてもそいつらが店に来ることはないだろう」と考えたからなのだ。
痩せてても骨盤のバーンっと張った、デカい尻が大好きです。
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守らなくてはならないのは音楽であって、旧来のビジネスモデル/パッケージビジネスではない。
【元麻布春男の週刊PCホットライン】 音楽CDが死んでいく時代 (via nacookan) (via yaruo) (via appbank)