【情報法則】

1.新しい情報は高価値 (当然ですねw)

2.繰り返される情報は高価値 (tumblrならreblogされまくる情報、はてなななら新着→人気→はてブニュースと取り上げられるような情報)

3.古い情報は「古い事」により高価値になる事も (情報の信頼性や多様なコメント(ブコメやブログ)を参照出来る事から来る客観性と中立性など)

4.情報の8割はジャンク。読むべき情報は2割くらい(少なくとも全部の情報が「全部等しく」大事なんではない)

5.優良なサイトは高価値の情報を生む(なぜなら皆が注目するから、という至極当然な理屈です。)

(ex.「新しい情報は高価値」よりはてブ新着エントリは高価値

(ex.「繰り返される情報は高価値」よりはてブ人気エントリはより高価値

(ex.「古い情報は「古い事」により高価値」よりはてなニュースは高価値

(ex.「情報の8割はジャンク。読むべき情報は2割くらい」より未読数を気にする人間は情弱

(ex.「優良なサイトは高価値の情報を生む」よりGIGAZINEやらばQのfeedは高価値

【情報哲学】

1.常に目的意識を持ち・時間を定めて情報を収集 (これが出来ない人間は情報厨と言う名の廃人・・・つまり私です。><)

2.全部の情報を「全部等しく」読もうなどとは思わない(あなたはロボットではない。そんなのは検索エンジンのクローラに任せておけば良いのです。いやクローラだって被リンク数とかでレーティングします。従って「全部等しく」扱おうとするあなたは機械以下です><)

3.高価値の情報は繰り返されるので「全部等しく」読もとうは思わず、見敵ブクマと言う発想は捨てる。(私の場合はたんぶる)

4.読む気が起きない情報は低価値なので「あとで読む」タグとか付ける情報はクソ。(つまりこのエントリはクソと言うことです。><)

5.情報の取りこぼしが怖いならその具体なワードを重点観測すれば良い。(Googleブログ検索やGoogleアラートなど)

【情報管理】

1.優先すべきは「自分の」「自分に関係する」「自分の為の」情報

2.次に優先すべきは「世間の」「世間が問題視する」「話題な・人気の」情報

3.補完するものとして「自分の趣味でない」「観測範囲外の」「思考のストック的な」情報

4.まず自分が好きなブログなりサイトなりのfeedを購読する。これは「自分が好き」なのだから高価値であり「良い」情報

5.次にSBMやニュースサイトのfeedを購読。これにより世間が「重大視する」情報を監視

6.気になるワードはブログ検索feedで監視

情報強者になれなかった情報厨と言う名の廃人がtwitterとか情弱とか情報収集に関してとりとめもなく語ってみる。 – 客観的に妥当なことを論理的に正しく伝える努力 (via syoichi)