ブログネタ:メールは「Re:」で返信する?タイトルをつけ直す? 参加中
お仕事のメールは、
流れがわからなくなると困るので、
絶対に、
Re:
で、
タイトルをいじらずに返信します。
たまに、ちょっと余談的なメールを送るときもあったのですが、
最近は別の手段(Twitterやら、なぅやら、ミクシィやら)で繋がることにしています。
そいえば、
パソ通の時代は、ニフティの中村部長が素敵なコミュニケーションをして
ちょっと先の未来だって、こんなに人間味のある
温かな対話ができるんだろうなぁ、と
ある意味、牧歌的というか、
希望的な世界をイメージさせてくれたものですが、
2000年前後から
マネジメントのグローバル化で
コミュニケーションコストは基本ゼロ円
って考え方になっちゃって
ネチケットもなにもあったもんぢゃない
コミュニケーションの質が
格段に落ちたわけです。
いまやメールは、
喧嘩するのに最適なツールになってます。
礼儀知らずだし、
恥知らずだし、
恩知らず。
仕事のメールは、ホントやゔぁいです。
特にITどっぷりの連中や
広告代理店の連中のは。
ゲーム脳、ってんですかね。
正直、情緒が欠如してるとしか思えない。
まぁ、
ひとりひとりの問題ではなくて、
これはシステムによる洗脳ですから。
政府、政治家の有様を見てればわかるでしょうけど、
コレって、年齢も性別もキャリアすらも関係ない。
対話のシステムが変わったことで、
人間性の一番醜い部分が剥き出しになってるだけ。
美徳、常識、思慮、配慮、礼節、恩義
これまで何千年もかけて培ってきた文化が
わずか数年で、
見事に壊滅的状態にまで
朽ち果ててしまったわけです。
メールの返信作法ひとつで、
今私たちをとりまく対話の質が、
どれほど変わったのか
おそらく、みんな
肌で感じているであろうことって、
つまり
社会全体の対話システムの問題なのだということが
わかるでしょう。
これまで0/1の理論値だけでやってきた
理系アタマの政治家たちは
軒並み
「いやぁ、時間がない」とか
「その問題は。これとは切り離して考えないと」とか
言い訳オンパレードだし。
文系の左翼活動家だった赤い官房長官だって
元の職業のクセが抜けず、
詭弁ばかりで、信頼形成ができない言語障(ry
いかんなぁ、熱くなった。。。
まぁ、なんだ。ブログネタというには
軽々しく扱えないほど、
根っこが深いテーマなんだよ、実はね。判ってる?
と
お父さんは訊きたいのであります@パパリロ的ココロ