期間ではなく、どこ製かが問題

賞味期限、どれくらい気にする? ブログネタ:賞味期限、どれくらい気にする? 参加中

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賞味期限と消費期限って、厳密に言うと違うらしいんですがね。奥さん。
オイラんとこは、昔、新宿中村屋の特約店で
グルックベックっていうブランドでドイツパンを売っていたんです。
ま、いわゆる菓子パンとか惣菜パンね。
もう、いまから30年以上前ですけど。
で、
当時は賞味期限法とかが無かったので、けっこうおおらかというか
1日2日くらいのズレは、お客さんもあまり気にしなかった。
つ、
流通の状況が今より悪かったから、
配達の段階で、ある程度、食品安定剤というか
日持ちする作り方で対応していたと思うんですよ。
今より、はるかに添加物が多かったし。
結局、そいうもので馴されてる舌には、
1日2日前の食べ物でも、
それほど気にならなかった。
つか、わからなかったんでしょう。
今はね、
食に対する関心も高いし、
国の機関もきちんとルール化して厳格化してるからね。
1日つか、コンビニ弁当なんかは数時間の差で
即、廃棄処分ですから。
でも、
実際のところ、どうなんだろうって思うんですよ。
結局、マーケティングの都合というか
営業的な要素って、大きいですよね。
惣菜系の中食(自炊のウチめしと外食の間って意味らしい)なんか
やっぱ、「いつ食べる」ってハッキリ規定できないもんだから、
消費期限(味は保証できないけど、食べるのには問題ありませんよ期間)ってカタチで
表記されてるものが大半だし。
結局、線引きすればするほど
グレーゾーンの心地の悪さってのが付いて回るだけなんだよね。
さて、
オイラみたいな20世紀少年は、実は
賞味期限自体あまり気にしないと思うのです。
むしろ消費期限。
たとえば中国食品なんかは、
1~3年とか異様な長さの消費期限が表示されてるものも多いですよね。
あれ、怖いです。
特にエキナカでやってる中国物産展とかで食べ物、買えないですよ。ホント怖い。
昔はザーサイとか大好きだったし、
冷凍食品の春巻きとかシューマイなんか、
よく食べてましたけど
今は絶対食べません。
つか、食べれない。怖くて。
チャイナリスク、想定外ですから。
なので、
今回のお題。
「賞味期限、いつまで気にする?気にしない??」は、
基本、中国製以外は、あまり気にしませんが、
中国製だけは、絶対に信用しないし、買わない。
が、オイラの答えです。

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