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菅新内閣、支持する?
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まず、彼が再選されたのは、
さすがに短い任期でコロコロと首相が変わるのは良くないし、
刑事被告人の可能性が高い汚沢に任せるわけにはいかないから。
イラカンの渾名通り、
堪え性のない馬鹿な性格は周知の事実。
もちろん、総理大臣の器ではありません。
かつて
諫早干拓事業でダムの水門を開けろと担当者に食いついたり、
O157事件でカイワレダイコンを頬張ってみたり、
はたまた政治家の柵に嫌気がさしたとアタマ丸めてお遍路に出たりと、
派手な割にはあまりウケないパフォーマンスがウリのトリックスターなのです。
実際、
彼自身がなにか政治的判断をしてきたかというと、
けしてそのような実績はなく、
もちろんその能力もありません。
尖閣諸島問題など端的ですが、
外交手腕もお粗末なもの。
中国政府は、
日本を敵国として吊るし上げる事で、
近年強まっていた反政府的な国内世論のガス抜きと、
思わぬ漁父の利を得たと言えます。
左翼系の知識人達から、
民主党政権が売国奴内閣であると揶揄されるのも、
こういったあくどい、ある意味
高度な政治的な駆け引きが、
あまりにもヘタだからです。
菅氏自身が、
さかんに否定する官僚政治も、
むしろ、そこを味方につけていないと、
今回のようなことが起こるのです。
さて、
以下は毎日新聞のHPからの引用です。
歴史的な経緯を見ても、尖閣諸島の主権を中国が主張し出したのは、
東シナ海のガス田資源を日本が確認した途端、だったことが明白です。
強盗のような連中と同様のヤクザなメンタリズムを持つ国家・ロシアが
今、北方領土問題を済し崩しにしようと、中国に擦り寄っています。
日本は、沖縄および南西諸島返還の歴史的事実と、安全保障条約を楯に
アメリカ=国連と強固な協調体制を組んで、ことに当たるべきなのです。
◆質問なるほドリ:尖閣諸島の領有権って?
 ◇1895年、日本領に編入 資源発見後、中台も主張
 なるほドリ 日本の領土の尖閣諸島を、どうして中国も自国の領土だと主張するの?
 記者 沖縄県石垣市に属する尖閣諸島は、中国や台湾(中華民国)も領有権を主張しています。台湾は、台湾東部・宜蘭県に属するとしています。中国は「台湾は中国の領土の不可分の一部である」と主張しており、尖閣諸島は中国・台湾省に属するという立場で領有権を主張しています。
 Q 日本が実効支配しているんだよね。
 A 日本は1885年以降、尖閣諸島の現地調査を何度も行った結果、無人島であり、中国・清朝の支配下にもないと確認。1895年1月14日、現地に標識を建てて日本の領土に編入することを閣議決定しました。その後は、日本の領土である南西諸島の一部となり、日本人が入植してカツオ節の製造なども行われましたが、1940年に無人島になりました。
 Q アメリカが支配していた時期もあるの?
 A 日本は敗戦から6年後の51年、旧連合国とサンフランシスコ講和条約を結びました。同条約によって、尖閣諸島は沖縄の一部として米国の施政下に置かれました。71年6月に沖縄返還協定が結ばれ、尖閣諸島も日本に返還されました。
 Q 中国や台湾が領有権を主張する根拠ってなに?
 A 中国も台湾も歴史的、地理的、地質的な根拠を挙げていますが、国際法的には有効な論拠となっていません。日清戦争後の1895年4月17日に調印した下関条約で、日本が中国・清朝から割譲を受けたのは台湾と澎湖諸島です。尖閣諸島は含まれていないのですが、中国と台湾は「尖閣諸島も含む」と主張しています。
 Q 中国や台湾はいつから領有権の主張を始めたの?
 A 国連アジア極東経済委員会による1968年の調査で、尖閣諸島のある東シナ海の大陸棚に石油資源が埋蔵されていると報告された後です。台湾は70年9月、尖閣諸島に「青天白日」旗を立て、71年4月に公式に領有権を主張しました。中国は、71年12月の外務省声明で初めて領有権の主張をしたとされます。中国、台湾のどちらも、サンフランシスコ講和条約で尖閣諸島が米国の施政下に置かれたことに異議を唱えたことはありません。これは、尖閣諸島が南西諸島の一部だと認めていたことを示すと考えられています。(台北支局)

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