ブログネタ:退屈な本、最後まで読む? 途中で止める? 参加中
All About 「恋愛」本の整理の仕方でわかる、性格と相性
All About 「シンプルライフ」本をためこまないシステム
退屈な本というのは、ホントに退屈でね、奥さん。
最近時間がないので、どちらかというと書評を読むようになりましたね。
この書評というのが、けっこういいんですよね。
オイラが個人的にとても信頼していて、
読むのを楽しみにしている書評家は、月影ユカリさん。
「月灯りの舞」 http://ameblo.jp/tsukiakarinomai/
元々が演劇女優さんでいらっしゃって、広告のコピーライターなども経験されている方。
劇画や漫画の原作、映画の脚本なども手がけられているので、そちらの創作活動の履歴は
「月影の舞」 http://ameblo.jp/tsukikagenomai/
に詳しい。
で、退屈な本に対する対処法ですけど、
途中で投げ出していいのだと思います。
本とは、不思議なもので
図書館にしろ書店にしろ、背表紙が語りかけてくる瞬間があるわけです。
「まぁ、読んでみてよ」と。
退屈な本というのは、なにかしら、そういう対話をせずにやってきた本がほとんどだね。
バリバリ読み進められるものもあるけど、たいがいは途中で放り出しちゃう。
そいう本は書棚の肥やしになっちゃってた訳だけど、最近は場所がなくて。
あっという間にbookoffにご厄介になる、なんてこともね。
でも面白いのは、打ち捨ててそのまま忘れていた退屈本が、
あるとき、燦然と輝いてまた読みたくなることがあるってこと。
そんなときは心置きなく読むことにしてる。
するとなぜオイラのところに、この本がやってきたのかを理解する。
本はひと。
出会うタイミングと付き合い方において、人と同じだよね。
そうそう、日本人は、本の人、なんだもん。