寝起き、かなぁ。

寝付きと寝起き、抜群に良くなりたいのは? ブログネタ:寝付きと寝起き、抜群に良くなりたいのは? 参加中

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どうでもいいヒマネタ系、なので
軽く書いておこうと思ったんだけどね、奥さん。パパンですよ。
最近はどうにも寝付きが悪くてさ。
これって、うつの軽いやつらしい。
でも、今日のニュースでも云ってたけどさ
うつに軽いも重いもなくてさ。
今年はうつ病患者が7000人ぐらい自殺したっていうぢゃないの。
怖いよね怖い。ホントに。
いや、なんでもかでも、心の問題にするってのも、アレだけどさ。
今年の1/4を入院生活で棒に振ったオイラとしてはだ、
突然死にしても、自殺にしても、
生活習慣病の延長にあるって学説は、妙に説得力があるというか
頷けるんだよなぁ。
で、
寝付きが悪いって話に戻るんだけどさ。
今から25年前。
ちょうどオイラが社会に出て働き始めた頃さ。
世に言うバブル絶頂の頃ね。
日本が世界経済を、ある意味、リードしていた頃よ。
まぁ、忙しかったね。
よく働いた。
働き疲れて、いつも倒れ込むように寝ていたもの。
せっかくデートに漕ぎ着けたお嬢さんを隣に、
指一本触れることなく、寝てしまったなんてこともザラザラしてる。
いや、実話として。
だって、
バブル崩壊といわれた90年代初頭でさえ、
日本のGNPは主要先進国中で、第3位。
今はどうだろ。
経産省の統計を見る限り、
労働生産性や労働分配率はG5先進国の中でも群を抜いているようだ。
その一方で、労働者ひとりあたりの雇用者報酬、いわゆる給与の水準はダントツに低い。
産業構造上の問題として、製造業における低収益性を上げているが、
そんなこたぁ純一郎の時代以前から問題視されていたはずで。
どうにも、そのあたりは自民党のセンセー方が内輪もめてるうちに先延ばしにされた節があるね。
で、
資料のタイトルが「現状と課題」だから仕方ないんだけどさ、
「で、どうするのよ。この先?」って疑問に対する、指針がないのだよ。
ここんとこ、寝付きが悪い原因はさ、なんのこたぁないよ。
不景気 → 仕事が激減 → 基本的にヒマしてる → よけいなことを心配する
→ マスゴミがさらに不安を煽る → ヒーローがいない → もうどうでもよくなる
という、負のスパイラルぢゃないのさっ!!!!
せめて、もう少し寝覚めのいい世の中になって欲しいものだ。
そのためには、まだまだ働くし、父ちゃん頑張るからさ。
と、うまいことを言ったね。オイラ?
===
『日本の産業を巡る現状と課題』平成22年2月 経済産業省 *PDF
http://bit.ly/dzBS6i

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