凧あげ、好きだったなぁ。

なつかしの正月遊び、何が好きだった? ブログネタ:なつかしの正月遊び、何が好きだった? 参加中

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20世紀少年だったオイラにとって、
懐かしいお正月の遊びというと、やはり
凧あげ、ベーゴマ、羽子板、めんこって昭和オンパレード。
少年誌の豪華16大ふろく、とか(笑
で、
いつもローラースケートを練習していた幅広い坂道が近所にあって、
そこは都会にめずらしく、電線のない広い空が広がる場所で。
その道は、阿佐ヶ谷方面から下ってくる
アイスクリーム工場の配達トラックが通るぐらいで。
しかも年末から正月3賀日は業務が休みだったから、
原っぱ並みのこどもの天下だった。
で、凧あげですよ。
しかもゲイラカイト登場前(汗
*日本初上陸が35年前の昭和49年。。。オイラ中学1年。。。
だから、親父と一緒に凧つくって、新聞紙を短冊に切ってつなげて足にして。
でも、ただただ走りまわってるだけで。
しまいに凧糸がカラダ中にからまっちゃって。
ホント、チャーリーブラウンみたいに下手だった。
20代半ば、小金井公園に友達と集まって正月遊びをするイベントをやったけど、
いい大人がドロケイ(泥棒と警察)とか凧上げとか。
*どろぼうと探偵、とか地域によってバージョン違うけど。
まぁ、銀玉鉄砲片手にパンパン撃ちあって逃げまくり追いまくる、おいかけっこです。
その頃は、さすがにゲイラカイトになっちゃったけど
あれもまた楽しい正月遊びだったなぁ。。。
その頃からも20年が経った。
今、子どもたちにとって
正月らしい遊びって何かね?
FFとかモンハンとかWeFitマリオとか
みんなでゲームやりこみ系なのかな、とか。
ま、
そりゃそれで楽しいんだろけど。
先日、
京大の先生が、正月映画・寅さんのエンディングは必ず年始の風景で終わった、という話を読んだ。
寅さんこと渥美清さんが亡くなって10ン年、
寅さんシリーズの後継、西田敏行の釣りバカ日記シリーズも、今年で終わった。
もはや、古き佳き日本の正月風景などというものは、
記憶の中でしか存在しないものになっちゃったんだろね。

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