ブルーのエピ

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ルイ・ヴィトン タイアップページ
ルイ・ヴィトン HP
15年ほど前になりますかね、奥さん。
エピの巾着型トートが流行ったことがありましたっけ。
それまでヴィトンというとモノグラム、というイメージでしたが
このエピというラインは、古いローマ式建築の外壁や、稀に内装にも使われる
スタッコ調のパターン柄が印象的で。
しかもそれまでの濃い目のブラウンや、光沢の強いブラックが中心のカラー設計から離れて、
最近のヴィトンの定番カラーでもある、ロマンティックなブルーやビビッドなイエローが使われました。
そこで、女性向けに作られた(であろう)エピ・ブルーのブリーフィング・ケースを購入しました。
内側はイエローのシルク混紡布張り(だったかな…)で、かなりオシャレな印象のものでした。
このカバンを持ってプレゼンすると、かなりの高確率で成功していたので、
そういった意味でも大切なツールだったわけですが…
離婚の際に、いつの間にか消えていました。
金目のものを中心に、家財を根こそぎ持ってくという点では、ある意味、追いはぎみたいだったなぁと。
だから、エピを見るたびに、塩っぱい思いがあります。
ルイヴィトンというブランドに、別に恨みはないんですがね。

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