ブログネタ:自分て小さいと思う瞬間 参加中
あぁ、これね。奥さん。
冬場、
トイレに立ったときかな。
股間でうずくまる猫のようなイチモツを見ると、
「あれ、オイラこんなに小さいっけ」みたいな、ね。
あ、
シモネタぢゃなくて?
本気で??
それ、先に云ってよ。
あのね、
オイラ、自分のことを小物だと思ったこと、ないですよ。
今だかつて。
いや、不当に小物扱いされるときがあるんですがね、
かならず、リベンジしてますから。
あぁ、コイツちゃいちぃだなぁ、って思う奴はいますよ。
特に、広告代理店系の奴な。
ホント、
人間の器が小さい奴らばかり。
あ、
今のPCCって団体で寄り集まってるひとにも、
そう思いあたる奴、ものすごく多いです。はっきり云って。
まぁね、
今の世の中、でっかい男は生きていけませんからね。
へんな責任背負わされて、ぽしゃりますって。
グローバリゼーションっていう名の下に
アングロサクソンの悪しき民主主義化の罠に嵌っちゃいましたからね。わが国は。
過去10年で、もう骨抜きですよ。
だいたい、
この国は社会主義傾向が強い国民性なんですよ。
そこに、第2次世界大戦の敗戦をキッカケに、
アメリカの国益第一で押し付けた憲法によって、
ずいぶんと歪なルールに則って生かされてるわけでしょ。
大体、アメリカ人の教育なんざロクでもねえんでね。
目上に対する尊敬や、社会への道徳なんざ、これっぱかしも教えない。
あるのは、がきの頃から銭勘定に細かい上に、
小ざかしい屁理屈こねて、他人を言い負かすディベートって技術ばかり教えてる。
過去60年の間に、日本のココロ、文化がどれほど廃れ失われていったことか。
文化が消えれば、こころも消える。
それは、
まず言葉が消える、ところから始まる。
悠久たる普遍を捨てて、変化の連続を選んでしまったことに、
我々の「負け」が透けて見える。
あ、
なんでもかでも、こうやって勝ち負けで見るとこは、
オイラも小っちゃいね。