絶交だっ、て云うほど。

絶交した経験 ブログネタ:絶交した経験 参加中

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深い付き合いしてる友人、います?奥さん。
子供の頃、よく意味もわからず、絶交だ、て言葉つかってましたよ。
小学4年ぐらいの頃ね。
ませガキ。知恵遅れ。
なんかね、当時は学生運動家がリンチで仲間を殺しちゃう陰惨な事件があって、
総括、とか云って、意味もなく友達つるし上げるようなこと、流行ったんですよ。
恐ろしい。。。
いわゆるイヂメの始まりってやつ?
オイラもやられましたよ。
よりによって担任のバカ教師まで乗っちゃったものだから、
当時、PTA会長だったオイラの母親がぶち切れて、校長にねじ込んだんですがね。
今では考えられないような対応で、事件は収束。
おかげでオイラは中学から私学へ行く羽目になりました。
青春期、地元の友人関係がほとんど絶えたのも、実はこの事件があってからで。
そいった意味で、絶交した経験、あります。
子供特有の無知ゆえの残酷さ。
それを間違った人道主義教育が増長させる。
いじめの根っこはすべて、無知と誤解。
オイラは絶交、悪い経験と言い切れない。
ある意味、交りを絶って環境を変えることで、精神が保たれるのならば
それもいいことだと思う。
絶交の効用については、一冊本が書けるぐらい。
そう、いまは法律でも「絶交による解決」を規定しているぢゃない。
ストーカー対策法の「今後半径500m以内に近づかないこと」とか。
児童福祉法なんかでも、そのあたりきちんと決めちゃえば?
教室ごとに警察権を持った保安員立たせてさ。取り締まればどうよ?
今だって、逮捕権は一般人にも認められている法律上の権利なんですから。
いじめ、つか授業妨害する連中は即刻補導させて収監しちゃえばいいぢゃん。
留置所並みに二十日間の拘置期限目一杯、規則正しい生活させて、徹底的に再教育すればいい。
保安員だけで何万人の雇用創出が出来るでしょ。
まだまだ働きたいリタイア世代がたっぷりいるんだし。
裁判員制度よっか、よっぽどお国のためになるって、みんな喜んでやるんぢゃないかな。

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