ブログネタ:給料が今の2倍になったら生活はどう変わる? 参加中
つか、
高度成長期の所得倍増計画つーのは、そいうことだったワケでしょ?
すげぇ頑張ったんだよな、日本のお父さんたちは。
ま、
今は結婚しても、親にパラサイトしちゃってる家庭って、少なくない。
実をいうとオイラんちも、大家はウチの親爺だからね。
リタイア組が貯め込んでる(と思われる)
1,500兆円もの個人資産を市場に吐き出させる方策として、
住宅や自動車などの購入を前提とする贈与税を引き下げて、
生前分与を活発にさせることを思い付いちゃったマンガ太郎首相。
いいとこに目つけたとか何とか思ってるんだろなぁ。アフォだから。
だーめだーめ。
基本的に嫁という生き物は元来、超利己的に出来てましてね。
息子や娘の家を建ててやる、新車を買ってやる、なーんて
義理でも実でも親の影がちらつくと、途端におむずかるものなんですよ。
だいたい、どんな出来のいい嫁であっても、旦那を責めるんです。
酷く口の悪いひとになると、「甲斐性なし!」とか言い出す。
当然の如く、同居なんてもってのほかだし。
それでいて、自分へのご褒美には余念がないんだから始末に悪いです。
あ、
これ、一般論ですからね、美人妻。
このブログの熱心な読者のひとりですからね、なんてったって。
さて、話を戻します。
今の収入が倍増すれば5年で住宅購入資金が確保できます。
10年続けば住宅ローンも組まずに買えます。
ただ残念なことに、オイラたちはスロースターターの夫婦でして。
これが仮に、10年前に出逢って結婚してて、子どもが生まれてたとして、
そのような計画通り行ったかというと、おそらくはそうではなかっただろうなぁと。
天音が中学生になる頃、オイラは定年世代になります。
今の社保庁のメチャメチャぶりを考えると、充分な年金など望めるはずもなく。
70歳ぐらいまでは、それなりの収入を維持していないと、
まともな生活はできないということになります。
はぁ…やはり男は消耗品なのでしょうかねぇ…