ブログネタ:美容師としゃべりたいですか? 参加中
しゃべくり倒しですからね、奥さん。
どんなオシャレなサロンだって、オイラとカリスマとの会話を聞くと、セレブもドン引きですから。
いやね、若い頃はオシャレ・テンション保つために、あまり会話とかしないようにしてたんです、わざと。
それがね、やっぱオバサン化してるんでしょうかね。
最近はすっかり先生としゃべるのが楽しくなっちゃって。
しかも
シャンプーしたり、
ブローしたり、
マッサージしてくれる
アシスタントの若い子たちとおしゃべりするのも楽しくなっちゃって。
マッサージしながらオイラが読んでる雑誌を覗き込んで、
「うわっ、そのスイーツ、めっちゃ旨そっ♪ やばい、腹減ってきちゃった」とか云われると、
ほとんどリビングのソファーでくつろぐ兄と弟、いや、親父と息子状態ですわ。
「おぉ、オレも腹へってきたよ。んぢゃ、今度差し入れ持って来るわ」とか云ってるし。
それを受けて、先生まで
「いやいや、若いもん甘やかさないでくださいよ。差し入れは是非、私にだけ」とか。
なにそのお約束、みたいな。
オシャレと、おしゃれ、あるいはお洒落。
それぞれトーンが違うように、歳を重ねてその感性もまた変化するわけで。
たとえば今、オイラ46歳なんですが、セレブ系兼業主夫のおしゃれは
「気張らず」「構えず」「つくらず」の、三途(3ず)の法則。
いかに自然体で、見苦しくないか、がポイントなのです。
いやね、実は円形脱毛になりやすいんで、
ヘアケアとかは伊藤英明のCMでおなじみのS育毛なんちゃらとかで、
「毛穴まで洗っちゃ」ったりしてるんですがね。
無造作スタイルだって、歳いって脂っぽさが抜けてきちゃった分、
キムタクのMムービング・ラバーで「好きにやっちゃっ」たり。
しかも髪質にあわせて、2種類のラバーを混ぜて、グリグリッと形つくったり。
ま、伊達に福山雅治に似てると云われるわけではなく、努力してるからね。僕は。
あ、やめて。石持って殴らないでっ!イタイイタイイタイイタイ
た、たんこぶが3階建てになっちゃったぢゃないのぉ…シクシク(ノ_-。)