ブログネタ:友達は可愛い(かっこいい)方がいい? 参加中
外見は内面の表れですよ、奥さん。
外面的な美醜というものに囚われ過ぎるのもいかがなものかとは、思いますが
せめて、一緒にいる人が不愉快にならない程度の、気遣いとしてのキレイさ、カッコよさは大切です。
服の趣味、化粧や持ち物のセンスなど、やはり同じ領域で生活している人らしい、共通項もまた、大事。
そういえば、オイラがこの夏からお世話してるクリエイター団体の発起人さんたちが、なぜか
みなさん背が高くて、日本人離れした顔立ちの男性と、綺麗系のバリキャリ女性ばかりなんですよ。
なので、
マスターグループMTGなんかで集まってると、けっこう目立ちます。
キャラの濃さ、というのもまた大切な魅力だと、つくづく感じさせられます。
さて、
可愛い、かっこいい、という括りはもちろんですが、
仲間同士の共有アイコンを持つのも、友達意識を高める演出かなと思うのですがいかがですか?
「ヒット商品を生み出すすごいチーム」だったかな、そんな雑誌記事を読んだときに、
プロジェクトのメンバー全員共有のアイコンを提唱しているプロデューサーがいて、
なんとなくそのチームのメンバーが、カッコよくて、チャーミングな共通の雰囲気があったなぁと。
そのチームに入ると、プロデューサーが四葉のクローバーのチャームを配るんだそうです。
ハンズとかで売ってる、お守り代わりの、ま、日本的にいうと「根付」なんですがね。
これ、いいなぁって、ずっと思っていたんですよ。
で、
このクリスマスシーズンに団体の会合があるので、思いついたのがコレ。
ブートニアン・ボタン(Bootnian Button)です。
スーツやジャケットのブートニアにあしらう、飾り花代わりのチャーム・ボタンです。
美人妻に発注して、造ってもらいました。
当初は、厚手のフランネルにチャイナボタンをあしらった可愛い系でしたが、
美人妻の発案で、厚手の皮を型抜した5弁の花の、中心にジルコニアをあしらったものになりました。
コンサバ系、モード系問わず、長身のスーツ男たちが、こんなブートニアン・ボタンをつけていたら、
ちょっとカンジいいかなぁと。
それぞれの好みで色も、石も選べるようにしたら、けっこう日々、付けたくなるんぢゃないかなぁとか。
ちなみにブートニアは、飾りボタン穴を意味するフランス語のboutonner 。
もちろんブートニアン bootnian という仏単語は存在しません。
オイラが勝手に造った造語、です。
なので、
ブートニアン bootnian (c) copyrights KLUG inc. 2008
ということで(笑)
起動を意味するコンピュータ用語 boot からきていて、「コトを起こす人」を意味しています。
コミュニケーションに、幸せの種を蒔こう。そのために何か行動を起こそう。
という前向きな姿勢を持った人たちの共通のアイコンとして、
このクリスマスから来年にかけて広めていこうと思っています。
こんな遊び心を共有してくださる、幸せの種蒔きのお手伝いをしてくださる方。是非、ご連絡ください。
いい大人同士、カッコかわいぃ友達になりましょう♪