やっぱ直、なんだけどね。

script_post_impression,http://tracer.a-cast.jp/entry.js?cid=null&param={adid=null}大事なことは電話? メール? 直? ブログネタ:大事なことは電話? メール? 直? 参加中

本文はここから

仕事上の大切な伝達事項は、メール>電話>直 の順番で全てですがね、奥さん。
まずメールで、客観的な事実を列記して要件化。
次に電話で、周辺情報の補足。
最後に直で会って、念押し、というカンジです。
割とプライベートでも似たようなコミュニケーションをするので、
ときどき「ウチラの間柄で、仕事みたいな口きかないでいいよ」と笑われたり。
コンサルの先生には「どれほどコミュニケーション能力の高いひとでも、
会話だけで伝わる内容は、本来伝えたい内容の30%にも満たない」と教わった。
それに「ひとは自分の都合のいいようにしか、話を聞かない」ということも。
だから、
(1)客観的な事実として伝える(ドキュメント=文書) 
(2)臨場感を持って伝える(リアル=音声、電話) 
(3)共感しながら受け入れてもらう(モチベーション=体感、対話)
 という3段階のコミュニケーションが大切なのだ、ということなのです。
とはいえ、本当に大事なこと、というコトも、あくまで送り手にとって大事なことだったりして。
受け手にも同じか、それ以上に大事なコトであるかどうかが重要ではないかなと。
営業でもない限りは、すべてプライオリティ第1位という状況で熱弁することはないわけです。
たとえば口コミの価値は、この種の、話し手の「アツさ」と、相対的な情報量とで測ったりするでしょ。
案外、ブログみたいな「客観的事実のジャーナル」のほうが、
受け手にとって、その情報の重要度は判りやすいかな、とか思ったりします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です