ブログネタ:あなたの好きなバラードは? 参加中
バラード嫌いの女性に歌って、涙されたスローバラードは稲垣潤一『月曜日にはバラを』でしたよ、奥さん。パパンです。
そう、あれはオイラが歌舞伎町「ニュー愛」で、速水という源氏名で働いていた頃のことです嘘。
稲垣潤一のバラードには、名曲『ロングバージョン』や『夏のクラクション』、『ドラマティック・レイン』そして『君のためにバラードを』などがあります。
いずれもミディアムテンポのアレンジで、重苦しい歌詞をさらりと歌ってしまうところが、イナジュンの魅力なのですが、特にこの「月曜日にはバラを」は、歌詞の裏側に「男の女々しい嫉妬心」や「どうしようもない過去への詮索癖」が織り込まれていて、それを♪男だから好きな人には優しさで済ませない 言葉ひとつが気がかり♪と大外刈り気味にウッチャリ投げるという。
めちゃめちゃ「男本位な」ラブ・バラードなんですがね。過去にワケあり気味の女性には、ウケが良かったなぁ。。。
これと『モノクローム・ヴィーナス』池田聡の隠れた名曲『マリッジ』を、ミュージックフェア風味で2曲続けてお送りしますと、グッショリ泣きはらしてくれましたねぇ。
あ、
最近のバラードですかぁ?
エグザイルは清木場クンが抜けて以降、バラード路線が激しいんですけど
未だに『ただ、逢いたくて…』以上の名バラードは出ていないと思います。
せっかく、歌って踊れるファンク・フレーバーなチームなのですから、
アース・ウインド・アンド・ファイヤーの「Why Should We Carry On」みたいな、ブルーアイド・ソウル風味のゴージャスなミディアム・バラードをやったらいいのになぁ。いっそ、「Why Should We Carry On」のカバーでもいいと思う。
ま、
R45って意見でごめんなさぁ~い。