【ネタ】 マリアージュ・フレール「マルコポーロ・ルージュ」をご存知ですか?

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お茶をする習慣って何歳くらいから始まったか覚えてますか、奥さん。パパンですよ。
小さい頃、オイラの実家は家計が恐ろしく不安定な状態でして。
子供心に一般家庭より貧乏だなぁと、
それほど強く意識したことはなかったのですが、
決定的だったのは、この「お茶の習慣」
友達の家に遊びにいくと必ず「おやつの時間」というのがありますよね。
その際、子供と一緒に親もお茶を飲んだり、ケーキを食べたりする。
自然と、親子の会話が生まれる。
これが、ウチにはなかったのです。


父はオイラが二十歳を過ぎるまで珈琲嫌いで、
一方、母はインスタントコーヒー中毒。
おのずとそれぞれ勝手にお茶をする。
家でおやつの習慣がないから、
オイラも友達の家に遊びに行っては‘お呼ばれ’してくる。
小学校高学年になると実家が
「パンとお菓子と日本茶とタバコを売る店」を始めたので、
商売物のお菓子(ある意味、売れ残り)を持参してくる、
実に気の利いたガキんちょになったのですが。
なので、当然のことながら結構いい歳になるまで
喫茶店という場所に足を踏み入れたことがありませんでした。
*幼稚園の頃によく母に連れられて行ってた「ケーキ屋・小鍛冶」はカウントしません。
なぜなら、オイラ自身が物心ついていない状態だし、第一「喫茶してなかった」もん。

中学2年の夏、学校行事のお手伝いをしたご褒美として、担任の先生に連れられて
はじめて荻窪駅前の喫茶「プリンス」でミルクセーキをご馳走になりました。
そのセーキの旨いこと旨いこと! びっくりしました。
絶対、生まれて初めてぢゃないはずなんですが、
微妙な固さの広めの一人掛けソファに座り、
高級な滑らかさのあるセーキを味わうことで、
「あぁ、なんだろう、この贅沢な気持ちは」という
いわゆる喫茶の醍醐味を感じてしまったのです。
以来ことあるごとに両親に、喫茶を所望するようになったのですが、そこは哀しい庶民。
自宅店舗奥のタタキに大き目のダイニングテーブルがドカッと設置され、
そこで売れ残りのクリームパンやジャムパンをかじりながら、
これまた商売物の焙じ茶をすするという。
ま、思えばそれもまた立派な喫茶なのですがね。
さて、
自宅で喫茶を習慣とするならば、せめて飲み物にはこだわりたいもの。
ウチは美人妻が超珈琲党で、オイラが紅茶・日本茶派。
娘はまだまだノンカフェイン。なので、三人三様のティータイム。
とはいえ、日々の事なので中庸に。
オススメは、紅茶専門店マリアージュ・フレールのオリジナルフレーバー・ティー
「マルコポーロ・ルージュ」
です。
他店にもあるフレーバーティー「マルコポーロ」のルイボスティー版
薫りも高く、持続するので、ホットでもアイスでも、おいしく一年中楽しめます。
また、ダイエット補助飲料としても優秀で、薄めにいれて冷やして飲むと、
ウーロン茶以上の利尿作用と脂分解の威力が高いようです。
ちなみにオイラは、これを1ヶ月飲み続けて、約2kg体重が落ちたことがあります。
フレーバーティーのペットボトルって、まだまだオイシイと思える商品が少ないですね。
ルイボスティーのペットもないし。
今後は、これをマイボトルに淹れて、持ち歩くことにしようかな。

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