いやぁ、酷い降りですね。ゲリラ雷雨。
本日は汐留D通本社にて打ち合わせがあったので、出かけたのですが
突然の集中豪雨
やられました。。。
先日も、ゲリラ雷雨による洪水に飲み込まれた甥っ子と、
甥を救おうとしたカラダに障害のある叔母さんが死亡するという、
痛ましい事故があったばかり。
↓こんなサービスは実にタイムリーだと思う
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突発的な雨を通知する「ゲリラ雷雨メール」
ウェザーニューズは、携帯電話向け気象情報サイト「ウェザーニュース」内で、突然発生する雷雨の可能性が高まった場合、携帯電話にメールで知らせてくれるサービス「ゲリラ雷雨メール」の提供を開始した。
「ゲリラ雷雨メール」は、夏場に発生しやすい局地的な雷雨の可能性が高まると、ユーザーの携帯電話に通知してくれるサービス。事前に登録したエリアを対象に、雷雨の可能性があればメールで通知する。
今回のサービスは、同社が6月より提供しているサービスで、10分単位で天気予報をメールで配信する「10分天気予報」の新機能という位置付けで、「10分天気予報」で収集した観測データと、「ゲリラ雷雨防衛隊員」と呼ばれる会員ユーザーによる観測情報を元に通知メールを発信する。
同社では、「ゲリラ雷雨防衛隊員」に対して、突発的な雷雨の可能性が高まった場合に雲のある方向や雷鳴の有無などを尋ねるメールを出し、会員からの反応を踏まえて、「ゲリラ雷雨メール」に反映させる。
「ゲリラ雷雨メール」は、同サイトの有料会員コースのうち、月額315円コースで利用できる。
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そいえばウチの娘が通う保育園でも、ゲリラ雷雨が発生した場合、
父母のケータイ宛に緊急連絡が入るようになった。
でもね、ニュース取材によると、ゲリラ雷雨発生のタイムラグは、ほとんどが数分以内。
10分とかかかる現在の予報システムでは、まったく役に立たないらしい。
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地震予測といぃ、まだ使い物にならんけれど、天災に対する人間の備えと努力は
着実に進んでいる、らしい。
これなら、娘の将来も安心だ、とは言い切れないけれどね。。。