3月26日、
アラブ首長国連邦ドバイで開かれた
ドバイ・ワールドカップにおいて
日本の馬が初優勝
そして準優勝も日本馬の、
ワンツーフィニィッシュ!
1着ヴィクトワールピサ
2着トランセンド
これまで地元馬かアメリカ馬が優勝するのが
定番だったのですが
このタイミングで日本馬が優勝するとは!
このドバイの快挙、
震災後の日本を最初に元気にしてくれた‘スポーツ’でしたね。
競馬界の快挙という点では、ACのCMばかり流れる中、
震災後早々に流した意見広告にも、
(小田和正の曲だけが流れる中、ただ馬が走る美しい姿を捉えた、長く静かなCM作品でした)
「なんとしても日本経済を元気にしなければ」という強い意志、
使命感が感じられました。
世界フィギュア中止の件と合わせて考えてしまうのですが、
「不謹慎」「自粛(他粛)」という判定基準については、
みんなもっとちゃんと考えるべきなのではと思います。
相撲界が八百長騒ぎで揺れる中で、
今期の興行も自粛という話についてもそうですが、
人気の高いスポーツは全て競馬並みに公営ギャンブル化してしまえばいいのではと。
スポーツ観戦を通して、元気や勇気をもらい、同時に経済貢献にも寄与する
(公営ギャンブルは収益の30%が国庫に入ります)
スポーツが公営化すれば、石原不謹慎太郎都知事が言及したパチンコ業界の整備もできますし、
ひいては彼の悲願であるカジノ法、銀行法改正に明るいゴールが見えてきますしね。
(石原翁は個人的には好きぢゃないんですけど)
このドバイの快挙で、スポーツ経済効果は震災復興経済を牽引するのではと、
妄想ブログ、ご容赦くださいませ m(__)m
それにしても美人妻と娘と3人で、
競馬場デェト、したいなぁ。。。