12日に書いた「この現実を直視できますか?」の記事で紹介した、
Twitterで拡散してた被災者写真ですが、
中国で公開予定のディザスター映画のスチール写真だったようです。
http://www.imdb.com/title/tt1393746/
不確かな情報を拡散したことを訂正するとともに
反省してお詫びします。
とはいえ被災地では、このような事態が起こっているのも現実。
昨日のニュースでは、おばあさんと頬を寄せるようにして死んでいた
孫娘の亡骸を見つけたおじいさんや、
8歳の長男を亡くした母親が、棺を焼く燃料が足りず、
子供を毛布でくるんだまま、火葬しなければならなかった
若い母親の様子が報道されていました。
なんとか生きてて欲しいと祈るとともに、
一日も早い復興を願うばかり。
普通の生活が送れている我々は、たとえ不謹慎と言われようとも、
がんがん稼いで
日本経済の復興に備えなければと思うのです。