ブログネタ:20歳の自分に伝えたいこと 参加中
テレキネシス
あ、念動力のほうぢゃなくて。
「山手テレビキネマ室 テレキネシス」
(東周斎雅楽/芳崎せいむ 小学館ビックスピリッツコミックス)
って
マンガのお話しです。
敬愛する脚本家先生から届いた小包、
実家のお母さんから送られてくるよな初荷ん中に、
大量の本が入ってまして、その一冊がコレ。
いやぁ、ブッ飛びましたよ。
脳幹シンクロぶりに。
中でもやられたのは
「感動ってのはな、感動しようと努力するやつにしか降ってこない」
ってセリフ。
バラエティ部門に異動になった
食べることが大好きなADクン、
出しても出しても企画が通らない。
なんとなく嫌みな上司ディレクターに
観るようにすすめられた映画「愛と青春の旅立ち」
上司の言った感動のラストシーンには共感できなかった。
テレキネシスを占拠していると揶揄されている
深夜映画番組のプロデューサ、ガザンが
この太っちょADに言うのが、上のセリフだ。
そして、もう一度この映画を観るようにいう。
特に上官から体罰のように腹筋の強制されるシーンを。
いやぁ、オイラもよく腐ってたっけ。
「俺にはもう、ほかに行くところがないんです!」と
腹を括って飛んでみて、はじめて掴めるものがある。
今、必死で頑張れないヤツには、なにも掴めないよな。
つべこべ言わず、飛ぼうぜよ!
もちろん、若い頃の自分にだけでなく、
相変わらず企画屋稼業を続けている今のオイラ自身にも
このコトバは効いた。
☆自演乙☆のヒザ蹴り並みに(爆
いやはや、おかげさまで正月ボケから醒めました。
ありがとうございます。
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なるほど
なんだか新しい感覚♪
勉強になり申した
ありがとうございました^^
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きゃんさん、コメントありがとうございます。
新しい感覚、ですか。んー。ひととはちょっと視点が変わっているのかもしれませんね。
こんなちらし裏日記ですが、良かったら、また遊びにきてください。