ブログネタ:理想的な夏に始まる恋のシチュエーション 参加中
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あの夏、
あなたと来た海に
今日はひとりで来ています。
あの日、
あなたと見た波を
今はひとりで見つめてる。
あのとき、
あなたのくれた言葉は
きらきら光る水面のように
ちかくて
とおくて
せつなくて
(スロウトラベル)
いやね、
江ノ島とか遊びにいくとさ、
いまでも胸がキュンキュンしますよ。えぇ。
昔の、ホント、昔の恋の想い出がね。
今でもコパトーンの香りとともに
あざやかに蘇るわけです。
ま、亡霊なんですがね。
夏は過ぎ去った時や人を思い出しては、
お弔いする季節なんだなぁって。
蒼い恋、それはもう遠い夏の花火、なんだよね。奥さん。
五十路を迎えるココロの準備に、もはや迷いはないよ。(よっ!