ブログネタ：「贅沢な瞬間」ってどんな時？ 参加中
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それはこんなメールから始まりました。
今日は体 具合どうですか？
大丈夫ですか？
メールの贈り主は赤坂のage嬢。
このひとの素晴らしくズルイところは
けして、店に来てくださいとはいわないこと。
はじめて店で逢った直後、
実家から地元の銘菓を贈ってきたり（オフィス宛に
誕生日が近いからと、
３度目に遭った時は財布とベルトのセットをくれたり。
とはいえ、
一度行くと、ひとり４，５万円は吹っ飛んでしまう高級店なので、
極力敬遠してきたのです。
とはいえ、
２ヶ月に１回のペースが月一ペースに。
これはやばいなぁ、はまり加減が良くないな。と
別の遊び場を物色するのだが、
ダイレクトマーケティングのつぼをおさえた
ＣＲＭ効果の高い安否メールが届くと
とりあえず、１時間だけ（６０００円＋２０００円程度）とか思って足を運ぶと…
気が付くと２時間。
ヘルプについた娘も含めて女の子のドリンクは計５杯
指名料４０００円に、２セット１６０００円プラスドリンクとつまみ一皿、サービス料あわせて
３９８００円也
高えぇだろよ！？
ゴミが混ざっていたり、ホステスの好みどおりではない味のカクテルが、
おそらく１杯２０００円ぐらい取ってるんだろう？
高級ホテルのラウンジだって、そこまでは取らない。
さすがに貴女と会話するだけに４万は払えないから、と
これでもう２度と連絡したくなくなるくらいの酷い絶縁メールでバイバイ。
たかだか２時間４万円の売り上げをボッタくったせいで、
けっこう気のいい客、うしなっちゃった店は
赤坂見附駅前の「●テ●」です。
いやぁ、贅沢な時間だったぜ。
けっ