ブログネタ:あなたはワイルド? マイルド? 参加中
元々はドSのワイルド系だったんですがね、奥さん。
子どもが出来てからのこの3年ぐらいで、超マイルドになりました。
もちろん、そんだけ歳くったからなんでしょうがね。
そんなオイラでも、
昔、ロック少年だった頃の血が騒ぐ瞬間があって、
そんなときはエレキを引っ張り出して
ガチャガチャとかき鳴らすんですがね。
たとえばハロルド作石の『BECK』とか読むとね、
ホント、たまらない気分になる。
未だワイルド@ハートなんだなぁと。
で、
今日のデイリースポーツのニュース
水嶋ヒロ主演、佐藤健共演という「ライダー執事」コンビで
その『BECK』が映画化されるという!
アニメも納得できなかった超ファンのオイラですが、
んー。
松ケンの『デトロイト・メタル・シティ』みたく、
コスプレ映画として楽しませていただこうかな…。
===
「水嶋ヒロ 南竜介役で最強バンド結成」
(デイリースポーツ – 06月02日 09:30)
人気マンガ「BECK」が実写映画化され、俳優の水嶋ヒロ(25)が主演することが1日、分かった。水嶋演じる天才ギタリスト南竜介が、仲間と最強ロックバンドを目指す物語。メンバーを佐藤健(20)、桐谷健太(29)、中村蒼(18)、向井理(27)が演じ、オリジナル曲を30曲製作しロックフェスのシーンを再現したりと、本格ロックムービーとなる。堤幸彦監督で来秋公開予定。
◇ ◇
日本を代表するロックマンガの映画化が、最強のキャストと最高の環境で実現する。
ハロルド作石氏の原作は、99年から昨年まで「月刊少年マガジン」で連載され、単行本の累計発行部数は1500万部という大ヒット作。天才ギタリストの竜介が、天性の歌声を持つ少年・田中幸雄(コユキ)と出会うことからロックバンド「BECK」を結成する青春物語。原作はコユキの視点で描かれているが、劇場版は竜介を主人公に展開していく。
出演者も今最も旬なイケメンが勢ぞろいした。竜介を演じる水嶋とコユキ役の佐藤はドラマ「メイちゃんの執事」の兄弟役でドラマの人気を沸騰させたコンビ。また、ラッパー・千葉恒美役を桐谷健太、ベースの平義行は向井理、ドラムの桜井裕志を中村蒼が演じる。
要となる演奏シーンは“本物”を追求。5人は5月末から楽器の特訓を開始。7月上旬のクランクイン前までに体に音楽をたたき込み撮影に臨む。さらに、劇中でBECKやライバルバンドが演奏する約30曲はすべてオリジナルで制作。ハイライトのロックフェスのシーンは実際の野外ステージを使用し、多くの観客を呼んだ大規模撮影になる予定だ。堤監督は「ROCKとバンドをリスペクトして40年。その総決算的作品に出合った」と気合満々。
なお、6日発売の「月刊少年マガジン」で、ライブシーンのエキストラ募集が行われる。