ハワイの目覚め、ヴェニスの夕暮れ。

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海外、10年以上行ってませんがね、奥さん。
一時期、年間のフライト時間が1000時間越えたことがありました。
単純に毎日3時間以上、飛行機に乗っている計算になります。
ほとんどお仕事だったので、異国情緒を楽しむ余裕などなかったのですが、
さすがに休暇で行った場所は、すべてがプライスレスでしたね。
なかでもハワイ島の朝と、ヴェネチアの夕暮れはホント、DNAに刷り込まれるほどの素晴らしさでした。
ハワイ島での目覚めは、怒濤のような波の音で、文字通り叩き起こされます。
そして小さな入り江には、激しい波の飛沫で、虹が架かるのです。
ワイコロアにあるヒルトンは、オイラが泊まった当時はハイアットリージェンシーでした。
出来たばかりの高級リゾートホテルということもあって、そこいら中がハネムーナーばかり。
3つある宿泊棟からレストランやアメニティに行くのにも
トラムやボートを避けて、あえて通路を歩いて移動しました。
途中、珍しい美術品が飾ってあり、籐で編んだエマニュエル・チェアに座って眺めていると、
ちょい昔は相当な美人だったろうマダムが話しかけてきたり。
サマーリゾートにジャケット着用した、暑苦しい東洋人は相当めずらしい存在だったみたいで(爆
ヴェネチアは22世紀までには、人々の記憶の中にしか残らない場所になってしまう町。
町の中心にあるサンマルコ広場は、満潮時は水をかぶりますし、すでに町の1/4は水に浸かっている状態だとか。
それでも高い喫水線の上を、ゴンドラが優雅に走る様は、実にセンチメンタルな情景です。
007やインディ・ジョーンズなど冒険活劇の舞台になっても、また素敵な空気を保っています。
イタリアにしろフランスにしろ、ヨーロッパの夕暮れ時は、実に美しいものなのですが、
モナコとヴェネチアは格別。
特にヴェネチアは朽ちていく美しさというか、いずれ遠からず消えていく儚い景色なので、
やはりここの美しさに勝るモノはありませんね。
娘には、いつか実際の彼の地に連れて行ってあげたいと、ココロから思います。

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