ブログネタ:どうして離婚ってするのだろうか? 参加中
はいっ、2回の離婚経験があるオイラがやってきましたよっ!!!!!!!!ズザーーーーッ
ま、アレですよ。
すべては思いこみと勘違いなんです。
自分も相手も期待しすぎ、買いかぶり過ぎると、絶対分かれる羽目になります。
惚れた腫れたのピークで結婚しちゃったりすると、特にその危険は大です。
だって、大した裏付けもないまま、人生最良の人とか、思っちゃってる状態なワケですからね。
あとは坂を転がるような、下げ材料しか残っていない。
ウスノロな艶のない現実の生活。
それを乗り切れるワケないぢゃないですか。
結婚生活を長続きさせるコツは、片眼をつぶることだと、世間の仲人族は語りますが、
案外、真実だったりするんですよ。
キリスト教の神父いわく、愛ですと。
「愛は不作法をしない。けして高ぶらず、すべてを許し、すべてを受け入れる」と。
諦める、ということではなく、
寛容になる、ということでしょうかね。
自分の抱くイメージに囚われることなく、
相手とともに幸せな生活を築いていくことです。
だいたい神様は人に対して、ものすごく意地悪です。
そうそう自分の理想の相手が、そんじょそこいらに転がってるワケないのです。
天国から一緒におりてきた、永遠の1/2に出逢える確率はきっと、
限りなく奇跡に近い、天文学的な数字です。
一緒に空を飛んで天国に戻りたいと望むのならば、
羽根のかたちを揃え、手入れをし、よく訓練しなければなりません。
それが結婚生活です。
しかし、人は地上に根付くように作られています。
子供をつくり、家族として繁栄していくことを義務とします。
神々の子の依り代として、善い行ないをするよう定められています。
その連鎖こそが、幸福な社会であると、昔の偉い人たちは説いています。
分かれていくことは、仕方のないことですが、
やはり、そこで多くを学ぶことも大切なことだと思います。
今までの経緯も含めて紀香さんの様子を見ていると、
どうにもそのあたりの学びが、まだまだ足りないような気がするのは、
オイラが×2オヤヂの僻んだ目で見ているからなのでしょうか。
いや、
一ファンとして心配してんのよっ!ふんとにっ!