ブログネタ:今の日本に必要なものは? 参加中
なにが要らないってのは、即答できるけど(爆
それにしても、なにを信じていいのか判らない世の中になってきましたね。ますます。
特に若い人たちに、心の余裕がない昨今では「国を憂う」なんて感情も起こりようもなく。
疲れ切った、というか、しらけた空気ですね。
うぉー、大人たちのバカやろうぉーーーーっ!
て、新橋SL広場とかで叫べばいいのに。内定取り消し学生よ。
つか、採用前の学生に営業先紹介させるのが採用基準って、
ソフバン、労働基準法に抵触してますけど(呆
アメリカ型の企業統治をすると、中間管理が白痴化しやすいんですよ。
思考停止で、人間性が欠落するというか。
システム化すると日本人ってマジメだから、ホント、歯車になっちゃうんですね。
基本的に洗脳しやすいし。
10年前に起こった金融と情報の連鎖ビッグバンでも、結局は機会損失しちゃってんですよね。
今の状況になることは、とっくの昔に判ってたはずなのに。
人間って、案外、変われないものなんですよ。
急激な変化に弱くて、実はそれほど変化を望んでもいないんです。
経済成長期の国の統治を振り返れば判ることですが、
「ブレのない」「護送船団型」の強固な保守系政治を維持してきたわけです。
それがミレニアムを酒井に「透明性」「開示」というグローバル会計の悪しき洗礼を受けてしまい、
あれほど強かった頑固親爺政党が、すっかり腑抜けに成り下がってしまった。
ヒエラルキーの価値を貶めた罪はデカイぜ、ジュンイチロウ。
党だって、云われるままにぶっ壊されて、どうすんだよ。
ま、いいや。どうせ焼け野原。
腹くくって、マンガ太郎に任せちゃえば。
頭の痛かった元同志の政敵だって、献金スキャンダルで失脚(うまく仕組んだね。
後見人は壊れたレコードみたく「セイケンコウタイセイケンコウタイ」と繰り返してる能無しだし。
大体、アメリカの守銭奴どもが引き起こした今の国債経済不安ですが、
日本は昭和30年代半ばから円借款というカタチで、アメリカに対しては最も「金を貸しているワケ」です。
安保をタテに基地移転費用の負担という、さらに恥知らずな要求をしてきた下の国に対して、
そろそろ「取り立て」や「拠出拒否」をしてもいいのでは。
この際、偉大なるお祖父様を見習って、愛と勇気と具体的な救済策で
日本を、とてつもないゴールに導いて欲しいものです。期待してます、マンガ太郎ソーリ殿。