仕事初め

明けましておめでとうございます.今年も宜しくお願い致します。
というご挨拶、仕事場ではいつまでが適切なんでしょうかね。奥さん。
ビジネスマナー的には7日頃までの「松の内」と云われていますね。
ただし小正月とされる15日までが、本来の松の内、なので今月中旬まで、
今年はじめてのご挨拶としては失礼ではないようです。
松の内とは、新年にあたってその年の神様を迎えるため、
道しるべとして門ごとに門松を置くのですが、この松飾りがある期間を云います。
ちなみに、この期間、神様が鎮座するための場所が、鏡餅だそうです。
この鏡餅を割る「鏡開き」ですが、以前は20日に行なわれていたそうですが、
近年は11日に行なわれる土地が多くなったようです。
これは、農家の仕事始め「田打ち正月」が11日に行なわれることにも関連しているようです。
たしかに近年は、そんなに長く正月気分を味わう余裕もない雰囲気ですが、
むしろこんな不景気だからこそ、少し昔に戻って風習を大切にすることで
少しでも長く、その年の守り神様に長居してもらうのもいいかもしれませんね。
なーんて、NHKニュース的なブログはさておき、
オイラは昨日からボチボチ、新年の仕事準備を始めておりました。
というのも、住職一体/家内制手工場である我が家では、あーちゃん先生が寝静まった後でないと
仕事が手につかないんですよ。えぇ。
しかも、
この年末年始、美人妻の実家で婆様にたぷーり甘やかされたため、いつにも増して
四六時中、なにか食べてます。

おかげさまで抱っこすると腰にきますがなにか。
はぁ。。。
3歳の誕生日までには、このデブリン治してあげないと、将来は暗い青春を送ることになるぞと。
パパンは心配が尽きないのであります。
そんなですから、昨夜から今朝にかけて、年始の賀詞交歓会のご案内を用意して、
約200件にご連絡させていただきました。
ホント、Eメールのない時代、同じ作業の大変さを知っているオイラとしては、
なんと便利な世の中になったものだ、と感心することばかりです。
いやね、お若い方。
たかだか200通のご挨拶状を出すのに、10名単位の部署がマルッと2週間
その作業に没頭させられるのですよ。
それが、一人の人間が半日作業でできちゃうようになったんですから。
そりゃ人手も余るってもんですわ。
いっそ、そのあたりアナログに戻してみるのも斬新かもしれません。
大体、年賀メールって、ちょ、味気ないし、
あんまり有り難味がないですからね。
個人情報やらなにやら、いろいろ面倒くさそうですがね。
ま、

ということで2009年も引き続きアメブロ継続させていただきます。
宜しくお願いします♪♪♪

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*googleから取って出し

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