【ネタ】 恋愛のない人生は、夏のこない一年と同じだ。

script_post_impression,http://tracer.a-cast.jp/entry.js?cid=null&param={adid=null}暑いのと寒いの、どっちが好き? ブログネタ:暑いのと寒いの、どっちが好き? 参加中

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といったのは文豪スタンダールだったか。それともビシバシステムの住田だったかね。奥さん。
若い頃はね、とにかく夏が好きだったんですよ。えぇ。
まだ花粉症も患ってなかったので、春から初夏にかけての薄らと汗ばむ季節ね。
女子部の制服が薄着になって、ブラウスからブラ紐が透ける頃ね。ね。
教科書丸めて「おぉ、よく見える見える」って脳内ジャンボリーな、痛い坊主だったんですよ。
んなわきゃないだろっ!って、出席簿の角で旋毛あたりに一発かませしてやりたいくらいですよ恥ずかしくて。
夏服の女性は透けるんです。透けるにきまってるんです。
当時はまだ「魅せブラ」なんて気の利いたインナーはありませんでしたし、ましてや今のようなローライズ上はみパン上等っ!!な開放的エロかわファッションなんて、アメリカ西海岸まで行かないとお目にかかれないカリフォルニア・ビッチしか居ませんでしたから(つか、アメリカにはいたんですねぇ♪@POPEYE
まー、
そんな甘酸っぱい青春の汗が臭う、いや、似合う夏こそ、マイ・フェイバリット・シーズン、でした。
それが、
あぁ、それがですよ。
40歳のこえをきこうかという頃、突如として始まった花粉症が
夏大好き男だったオイラを、夏って微妙だよね男に変えてしまったのです。
そして、
オヤヂ化がすすむ脳みそは、肌寒くなる季節こそ、
ぐっと口説きやすくなるぢゃんかハニーちゅわぁん♪
しかも、
急激に巨体化したオイラが愛される繁忙期は、
年間を通じてハロウィンからクリスマスにかけてのわずかな時期のみ。
そこで
起毛系のジャケットなどで、触り心地のいいデブを心がけることで、
まんまとデブ専美女のハートにガッチリとがぶり寄っていたわけです。
ということで、西方支度部屋から
30代後半から秋冬が大好きなパパンがお送しました。
どすこいっ!

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