ブログネタ:この秋、何ダイエットする? 参加中
かれこれ1年続けているレコーディングダイエット。この秋も継続中です。
開始当初の昨年10月段階で81.5kgあった体重は今日現在で76.5kgと、約5kgの減量に成功しています。
きっかけはサブカルチャー評論家・岡田 斗司夫さんご本人の実践ダイエット法を書いた新書『いつまでもデブと思うなよ』です。(あ、天音の通う園のコに「おとうさんなのにおっぱいあるね」と云われたんだっけ…)
いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)/岡田斗司夫
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脱デブ―なぜ芸能人はレコーディング・ダイエットにはまるのかなぜ1年以上たってもリバウンド (ソニー・マガジンズ新書 19)/岡田 斗司夫
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アメブロにやってきてすぐ、「ダイエットやトレーニングに走ったキッカケは」というお題をいただき、この本とレコーディングダイエットについて紹介しました。
http://ameblo.jp/nikujin29/entry-10128214913.html
運動する時間もなく、継続性もない。取り柄と云えば記録オタクな
オイラにはピッタリなダイエット方法だったのです。
とはいえ、ここにきて、さらにカラダを絞らなければならない理由も出てきたので、
レコーディングダイエット+禁酒+α も考えなければならなくなりました。
思えば4年ほど前までは一日3箱60本を超えるヘビースモーカーであり、
飲酒は毎晩(ワインならば1本、焼酎ロックやウイスキー水割りだと5杯、日本酒なら4合)。
夕食はほぼ22時をまわり、主に焼肉や中華。
睡眠時間は平均5時間で、高いストレスが続く職場でした。
脂肪肝による機能低下から始まり、目眩、狭心症、そして鬱病と
今にして思えば「ゾンビ状態」だったワケです。
先日、親爺様に「(美人妻に)出逢わなかったら、今頃はどっかで野垂れ死んでいただろうな」と、
しみじみ云われました。
オイラもそう思います。
毎日毎日、元気に成長する娘の姿を見ていると、
一日でも一時間でも一分でも、このコの先行きを守ってやりたいと心から思うのです。
健康であればこそ、旨いものもオイシく食べられるわけです。
過度のダイエットは、カラダを壊す元ですが、
やはり適度な節制と運動を心がけることは、パパの務めだと。
この秋、はじめる+αのダイエット。
さて、なにをやりますか。
話題のバナナ? 新登場の梨??
果物は糖分を吸収しやすいので、オイラにはあまりオススメではない(らしい)
あ、
母がやってた「鍋」ダイエットはどうだろうか。
一昨年の秋冬やって、たしか10kg落としたんだっけ。
美容のカリスマ・故鈴木その子さんが提唱した多品目ダイエット法でも、鍋は有効だったとか。
野菜、山菜、茸などや豆腐、こんにゃくなど、食物繊維が豊富だったり、
低カロリー高タンパクな食材を多めに入れ、魚介類中心に。
肉は鶏肉を主体で。炭水化物はうどんか、あくまで〆の雑炊程度。
秋の味覚、旬の食材も楽しめるし、何よりみんなで楽しめるし。
その後は、ゆっくり湯船に浸かってカラダを温め、脂肪を燃焼させやすい体質にする。
名付けて鍋風呂(ナベブロ)ダイエット!
おぉ、これはヒットするかも?!