ブログネタ:漫画と小説、どっちが好き? 参加中
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この話って先週、仕事相手のFプロデューサと話してたばかりなんですよ、奥さん。パパンですがね。
彼は30代前半で娘2児のパパなんですが、今井ゆうぞうばりの爽やか系ルックス。
まだまだ20代独身でも通りそうなスタイリッシュな青年なんです。
で、
オイラはアナログな20世紀少年なんで、ふと気付いて聞いてみたんですね。
- 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス)/浦沢 直樹
- ¥530
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「ねえねえFさん、前に小説はあんまり読まないって言ってたぢゃないですか」
「あー、読みませんね。たまに話題作とかいって、買ってきて開いても、なんだか眠た~くなっちゃうんですよねハハハ」
「漫画とかも読まないの?そういえば、読んでる姿、見たことないから」
「いやいや、マンガはですねー、大好きなんです。けっこう読んでますよ」
「え、そうなの?」
「えぇ。でも、電車の中とかで可愛いコが隣に座ったりするじゃないですか。すると、カッコつけちゃうんですよ」
「あー、わかるな、ソレ」
「でしょ。あー、このひと、いい歳してマンガなんて読んでるんだ、みたく思われたくないっていうか」
「はいはい」
「で、そんなときはSさん(オイラ、ね)に借りた、難しそうなマーケ本とか広告関係の教科書とか開いちゃって」
「負けず嫌いだもんね」
「えぇ確かに、そうですね。ところで、20世紀少年って面白いんですか?僕、まだ読んでないんですけど」
「映画になって、話題だからね。ま、面白いよ。長いけど。」
「あ、長いんだ。…長いのか…」
「長いね。単行本で22巻あって、さらに21世紀少年が上下あるから。」
「うはぁ。…とりあえず、映画見ときます」
「え。いや長いったってさ、ワンピースの半分だよ。しかも完結してるし。ま、長いけどさ」
「確実に途中で飽きると思うんですよ、僕の場合」
「つか、基本的に途中で飽きるよ。長いんだから」
「長いですからねぇ」
ということで、
このところのヒットマンガって長編シリーズ化する傾向にあるから、
サクッと読めない分、軽めの小説に行きやすいってのもありますね。
ケータイ小説なんて、まさに、でしょ。
そいえば、
一回が2,000字以内という分量は、書く側も読む側も負担が少なく、継続しやすいわけで。
そういった意味で小説はライトノベル化しつつある。
と、
マンガもまた一方でさらに新しいカタチへと向かうようで。
漫喫と呼ばれる弟分・マサキング(25・独身・ちょいバカ)に「オヌヌメのマンガをうpしる」と指令を出したとこ、
結構な数の作品をリストしてくれました。
気になったのがWEBマンガとよばれるジャンル。
なかでもブログ小説を原作としたWEBマンガは、今まさに旬のエンタメだと思います。
===漫喫マサキングの、コレ嫁リスト===
・連載中
無敵堂
銀魂
鋼の錬金術師
251
はやてのごとく
喧嘩商売
・完結
シャカリキ
うしおととら
孔雀王
め組の大悟
天然戦士G
サイボーグGちゃん
ドックファイター
・アニメ
グレンラガン
スクライド
スレイヤーズ
・WEBマンガ
仮面ライダーになりたかった戦闘員
ハイブリッドインスペクター
・WEBマンガ(新都社
LIFEGame(あやふや
戦闘員村田
K
バグバグ
ブラックな会社につとめているんだが
オナニーマスター黒沢
痴漢男
平和な時代の韋駄天(?
・WEB小説
ブーンがアルファベットを武器に戦うようです
勇者が行く
ということで
マンガと小説の境目のなくなりつつある
今の旬の作品を、たっぷりと楽しもうと思う
乱読家パパンなのでありました。
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呼ばれて飛び出たKですw
たしかに。長いと分かった時点で戦意喪失ですよorz
自分の飛び込んでしまった世界も、ブログ小説書きさんの殆どが100を越えるお話しになっているようです。
リアル更新におっつくまで読むのに必死ですよww
だから自分は短編を貫きますw