１００％うまくいく仲直り法

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えっとですね、奥さん。パパンです。
大体、ケンカってのは割と他愛も無いキッカケではじまるものなんですよ。
そんでね、
自分でもよくわかんなくなっちゃって、
とりあえず「カッカしちゃって、後に引けないぢゃン」みたいな状態ってのが
いわゆるクライマックスでしてね。
これ、最初からクライマックスだぜ＠電王モモタロスみたいなひとは
即、通り魔ですから。
で、普通いないですよね、家庭内通り魔みたいなひとは。
少なくとも、基本、大切なひとだから、黙ってられなくて、みたいな
あるいは、
家族なんだから、わかってよ、みたいな
まーそんなカンジっすね。
で、
仲直りはですね、「もう腹減ったから、メシ喰おう」と云えばいいです。
それで終わりです。
どっちからでもいいんだけど、
オイラは男からのほうがカッチョいいと思います。
ついでにパパパっと、メシ作ってバンバンバンって出して。
一緒にくって、「うめぇなぁ、俺の飯」とか云っちゃうのがいいと思います。
逆にソレ、相手からやられてみなさいよ。
もう、たまらんですよ。
「もー。お腹減ったよ、ゴハン食べようよ」
「やっぱ、私の作るゴハン、うまいなぁ」
ね、
可愛いでしょ？もぉ、アッキーナも全裸で逃げ出す可愛さですよ。
ま、
そこまで折れたら、原因がどちらにあるにせよ、アタマ冷やして話ができるはずです。
ここはひとつ、大人になってね。自分らを冷静に俯瞰できる高みまで、視点を変えてみるってことです。
人間関係がうまくいく秘訣は、ひとえに「胃袋をつなげること」に尽きます。
大体、おふくろの味、なんてのが存在すること自体が、いい証拠ぢゃないですか。
実家の飯が一番旨い、なんて云って夫婦喧嘩になる家庭も多いですがね。
結局は、そこんちで家族の胃袋を牛耳っているヤツが、
「死ぬ前に、喰っておきたいメシ」を、DNAに刷り込んでるわけですよ。
子どもは、絶対云うんですよ。「ママのゴハン、美味しいね」って。
さてさて。
もしも、もしもですよ、
それでもカッカとしてるのが収まらないようならば、
そんなDQNは物理的に放っとくしかないですね。。。
そのまんま外出て、４、５年還らぬひとになって忘却してください。
あ、
オイラの場合、この方法で仲直りできなかった例は２件ありましたが、
キッパリ別れさせていただきました。
意地の張り合いに付き合っていられるほど、
人生に時間の余裕なんてねぇんだよ！です。
以上