ブログネタ:【バレンタイン&ホワイトデー企画】結婚て恋愛の延長?どうあって欲しい? 参加中
もっと、素晴らしいものです。
いわゆる‘長い春’のカップルが、ゴールインしたとたん、離婚しちゃうケースってけっこう多いでしょ?
その事実で証明されてるぢゃないですか。
結婚は生活が伴うわけです。
経済的な、いわゆる‘お金’のことが関わってくる。
さらには二人だけで済まない人間関係が絡んでくる。
恋愛の、表層的な美しさだけで、フワフワとした幸福感だけを追い求めているウチは、
絶対に結婚しても失敗します。
関係、壊れます。
このひとと一生一緒にいようと思ったら、せいぜい、タップリと幻滅することです。
もちろん、コチラも散々、ガッカリさせておくこと。
それでも二人が一緒にいられるのならば、これぞ運命の相手♪
家族となって、一族を築くのです。
今は、ココロが置き去りにされやすい時代。
家族しか、身内しか、こころを許せない。
いや、その家族すら信用できないという子どもたちも少なくない。
血を交わらた家族の最小単位、それが夫妻/夫婦。
ここから固めていきませんか?
夫婦の絆がしっかりとしていて、はじめて子どもは愛情を知る。
長い長い時間をかけて、ただただ親は、耐え、忍び、戦い、守り、
ひたすらに愛を注いでいく。
それでも子どもは、自分が親となる日まで、親の愛情を明確に認知できない。
オイラはもうクリスチャンではありませんが、「愛について」の説教は、
世界中でもっとも長く、広く読まれているベストセラー本の一説が言い切っていますね。
『そこで、私はあなたがたに最高の道を教えます。
たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、
愛がなければ、私は騒がしいドラ、やかましいシンバル。
たとえ、予言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、
たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、
愛がなければ、無に等しい。
全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとして我が身を死に引き渡そうとも、
愛がなければ、私には何の益もない。
愛は忍耐強い。
愛は情け深い。
妬まない。
愛は自慢せず、高ぶらない。
礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。
不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。
愛は決して滅びない。
(予言は廃れ、~ はっきり知ることになる。 の10行ほど略します)
信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。
その中でもっとも大いなるものは、愛である。』
(コリントの信徒への手紙 一 13.1 『愛』より)
あ、
パートナーのことを「素敵だなぁ」「いぃなぁ」「大好き」という気持ちは、
ずっと大切にしたいですね。
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そう考えてくれる人たちが増えたら、どんなに素敵だろう。
私はブライダル関係の仕事をしているので、その一節は挙式でよく耳にします。
幻滅もガッカリもせずに結婚してラブラブな私たちは、本当に稀な幸せ者? 電撃結婚なんですよね、運命の相手と信じてます(*゚ー゚)ゞ
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コメントありがとうございます。嬉しいです。
電撃婚、いいぢゃないですかっ!
人生を味わうように生きる、運命のパートナー探しに翻弄されているひとも多いのに。
またおヒマなときに遊びにいらしてください。